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「よってたんせ、」 #8 ドラマの話から①

こんばんは。読むラジオ「よってたんせ、」。
GW終わってしまいましたね。その後、みなさんどのようにお過ごしですか?
石川県の方では大きな地震もありました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。そしてその後生活されている方々が、1日も早く落ち着いて生活できることを祈るだけしかできませんが、遠くから祈っています。


GW中、撮り溜めしたテレビを見ている方も、中にはいたのではないでしょうか?ゆっくり見れる休日に一気に見る。良い休日ですね。そんな今日はドラマの話から、いろいろお話していきます。それでは、

「みなさん、よってたんせ、」

小さい頃からいろんなテレビ番組が好きなテレビっ子の私。クイズ番組、バラエティ、情報番組、そしてテレビドラマ。

覚えている限り一番最初に見たテレビドラマは『暴れん坊将軍』と『はぐれ刑事純情派』。地元ではほぼ毎日再放送がやっていたような、、、。
小さい頃はテレビから得る情報が多く、単純な私は「お巡りさんになりたい!」と思ったりもしました(刑事は交番にいる「お巡りさん」だと思っていました)。

そこから「月9」などの時間帯のドラマを見始めたのは小学校高学年くらいから。でもその前から、「早く寝てね〜」と言われていたので、不眠がちの私は親が見ているドラマの音をラジオ感覚で聴きながら、やっと寝る。そんな感じでした。
高学年になり、9〜10時のドラマを見るようになってからは頭はフル回転。"自分だったら、、、"と置き換えながら観ていたため、お仕事系のドラマだと「将来この仕事がしたい!」と影響されたり。悲しいドラマだと自分も悲しくなったり、毎日感情があっちに行ったり、こっちに行ったり忙しい毎日。

実際にありそうなドラマだと、"影響されやすい"というのは未だに続いていて。昔と違うのはちょっと異次元?現実ではないだろうという内容のドラマも好きになっていること。

小さい頃は全部が"本当にあること"だと思って観てしまっていたため、「こんな怖いことがあったらどうしよう、、、」と苦手意識があった内容のドラマも、今は少し遠目に観ることができるように。
今は"伏線"のあるドラマを"考察"しながら、みんなで楽しみながら観るのが流行ってたり、現実世界とリンクしながらドラマが進んで行ったり。

好みによって苦手意識がある人ももちろんいて、時々ネガティブなコメントを見つけてしまうと悲しい。
それはそれ、これはこれ。他所は他所、家は家。
それぞれの面白さを見つけるのも、それはそれでたのしいよ。とその人たちには伝えたい。「つまんない」で片付けるのは勿体無い。何事もおもしろがらなくちゃもったいない、食わず嫌いはもったいない。

ドラマの話はまだまだしたいので、これは①ということで。


この「よってたんせ、」は一週間の中で、朝・昼・夜のどこかで一度ずつ更新していきます。
好きな時間に、生活のお供に読んで、おもしろがっていただけると嬉しいです。

それではまた、
「よってたんせ~、おやすみなさい」。


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