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珈琲といいものをWEBで売っている中の人。 店の運営と関係ありそうな、なさそうな普段の…

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珈琲といいものをWEBで売っている中の人。 店の運営と関係ありそうな、なさそうな普段の日記を抜粋し、小声の日記と称して書いています。

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    通販のご案内

    このたびは「もぐる」のサイトをご覧いただきありがとうございます。 このページでは購入の方法についてご案内を記載しています。初めてご購入をいただく際はご一読をいただけるとうれしいです。 【珈琲について】 もぐるの珈琲はゆっくりと時間をかけて飲むのにちょうどいい中深煎り〜深煎りを扱っています。 全体的に穏やかでしみじみする、それでいて豆の個性も感じられる味わいを目指しています。 【「いいもの」について】 「いい珈琲」がいい時間を作ってくれるように、「いいもの」もまたいい生活をつくる要素になっているという思いから、珈琲豆以外のものも販売しています。 これは珈琲に合いそう、これはいい生活をもたらしてくれそうといったものを、個人的な感覚でセレクトしていく予定です。 「いいもの」ではオプションで珈琲豆を付けることができます。こちらは通常の販売価格よりも50円お値引きしてご購入いただけます。 ※焙煎日の前後は在庫調整のためオプション販売を一時的に取り下げる場合があります。 【豆の販売について】 手廻し焙煎機をつかって焙煎をしています。一度に焙煎できる豆の量が多いことから、豆のロスをなるべく少なくするために月に数回の焙煎日を設けた上で注文を募集し、まとめて焙煎をいたします。 焙煎予定日はトップページの「お知らせ」にて記載をします。 なお、在庫がある場合に限り焙煎後1週間は継続して販売をいたします。 【挽き豆について】 特に指定のない場合は豆の状態での発送となります。 挽き豆をご希望の場合は備考欄に「挽き豆希望」の旨ご記載ください。 挽き目は以下の通り対応しております。指定がない場合は「中挽き」になります。 ※みるっこで挽いたものになります。()内はみるっこの挽き目の数字です。 1.細挽き(#2):モカエキスプレス向き 2.中細挽き(#5):ハンドドリップ向き 3.中挽き(#6.5):ハンドドリップ / ネルドリップ / サイフォン向き 4.荒挽き(#8):フレンチプレス / バーコレーター向き 【配送方法について】 クリックポストにて発送いたします。(ポスト投函・日時指定不可) 300gまでが1梱包となるため、配送方法は『クリックポスト × 1』をお選びください。 400g〜600gの場合は2梱包での発送となるため、配送方法は『クリックポスト × 2』をお選びください。 【梱包資材について】 微力ながら、環境に配慮したいとの思いから梱包材はなるべく燃える素材にし、緩衝材として古新聞やダンボールを再利用する場合がございます。 また、豆については必要最低限の簡易な梱包での発送となりますので、あらかじめご了承ください。 購入にあたってご不明な点があれば、いつでも気軽にお問い合わせください。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
    50円
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    もうちょっと寝たい。 / 小泉スロウ

    「コンビニで買えそうな短歌」というコンセプトを体現したような、読みやすく、でも示唆に富んでいる108首の短歌、7つのミニエッセイ、5つのイラストが掲載されています。 たった31文字で表現される世界は、ユーモアがあって、ときどき胸を締め付けられるような切なさがあって。言葉の余白の中で誰とも共有し得ない過去の思い出に繋がったりなんかもしながら、一つ一つの短歌を味わう営みはなんともおもしろい体験でした。 珈琲を啜りながらぼーっと眺めて、時々笑ったり唸ったりする時間はいかがでしょうか。 --- 掲載短歌一例 サイゼリヤで食べ残した青春が今でもずっと下げられぬまま 「のどごしのいいニュースだけ摂ってるとすぐ死にますよ」と医者は言った 負けてられないねとか言うのやめてよ人を戦地に送らないでよ 少年よ 置かれた場所で咲きなさい とか言うヤツを蹴散らしなさい 後悔はすごく苦いと思ってた なんにも味がしないんですね --- ■配送方法について こちらの本は 【豆100g相当】 として配送方法をお選びください。 例) 本1冊+豆200gまで→『クリックポスト × 1』 本1冊+豆300g以上→『クリックポスト × 2』 ■豆のセット販売について オプションから豆をお選びいただいた場合に限り、豆の価格を100gあたり50円お値引きしております。 ※在庫調整のためオプション販売を一時的に取り下げる場合があります。 豆のセットを購入された場合、直近の焙煎予定日以降の発送となります。 挽き豆(粉)をご希望の場合は、備考欄にその旨ご記載ください。
    2,200円
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    (サイン本)脳のお休み / 蟹の親子

    診察の終わりに「これまでよく頑張りましたね」と声を掛けられたが、それは「これからは違う」ことを強く意識する言葉だった。脳を休ませたら、本来の自分を取り戻せるだろうか。本来の自分?それはどの私を指すのだろう。 (本文より) --- ひとりなのに親子だという。足は多いが横にしか進めない。そんな奇妙な名を持つ書き手は、自分の体が過ごしてきた時間を気重たげに行き来する。文章を書くことはどうしたって誰かが生きた時間の肯定になることをこの本の文章は教えてくれる。湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望。ーー滝口悠生(小説家) --- 日記本「浜へ行く」「にき」の著者、蟹の親子さんによる商業出版デビュー作となるエッセイ集。 怒りややるせなさと正面から対峙し、それらに小さくも確かに抵抗する。 著者の絶対的な感情のゆらめきが丁寧に綴られた、日記のような私小説のような一冊。 数量限定、著者のサイン付きです。 ■配送方法について こちらの本は 【豆100g相当】 として配送方法をお選びください。 例) 本1冊+豆200gまで→『クリックポスト × 1』 本1冊+豆300g以上→『クリックポスト × 2』 ■豆のセット販売について オプションから豆をお選びいただいた場合に限り、豆の価格を100gあたり50円お値引きしております。 ※在庫調整のためオプション販売を一時的に取り下げる場合があります。 豆のセットを購入された場合、直近の焙煎予定日以降の発送となります。 挽き豆(粉)をご希望の場合は、備考欄にその旨ご記載ください。
    1,980円
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    このたびは「もぐる」のサイトをご覧いただきありがとうございます。 このページでは購入の方法についてご案内を記載しています。初めてご購入をいただく際はご一読をいただけるとうれしいです。 【珈琲について】 もぐるの珈琲はゆっくりと時間をかけて飲むのにちょうどいい中深煎り〜深煎りを扱っています。 全体的に穏やかでしみじみする、それでいて豆の個性も感じられる味わいを目指しています。 【「いいもの」について】 「いい珈琲」がいい時間を作ってくれるように、「いいもの」もまたいい生活をつくる要素になっているという思いから、珈琲豆以外のものも販売しています。 これは珈琲に合いそう、これはいい生活をもたらしてくれそうといったものを、個人的な感覚でセレクトしていく予定です。 「いいもの」ではオプションで珈琲豆を付けることができます。こちらは通常の販売価格よりも50円お値引きしてご購入いただけます。 ※焙煎日の前後は在庫調整のためオプション販売を一時的に取り下げる場合があります。 【豆の販売について】 手廻し焙煎機をつかって焙煎をしています。一度に焙煎できる豆の量が多いことから、豆のロスをなるべく少なくするために月に数回の焙煎日を設けた上で注文を募集し、まとめて焙煎をいたします。 焙煎予定日はトップページの「お知らせ」にて記載をします。 なお、在庫がある場合に限り焙煎後1週間は継続して販売をいたします。 【挽き豆について】 特に指定のない場合は豆の状態での発送となります。 挽き豆をご希望の場合は備考欄に「挽き豆希望」の旨ご記載ください。 挽き目は以下の通り対応しております。指定がない場合は「中挽き」になります。 ※みるっこで挽いたものになります。()内はみるっこの挽き目の数字です。 1.細挽き(#2):モカエキスプレス向き 2.中細挽き(#5):ハンドドリップ向き 3.中挽き(#6.5):ハンドドリップ / ネルドリップ / サイフォン向き 4.荒挽き(#8):フレンチプレス / バーコレーター向き 【配送方法について】 クリックポストにて発送いたします。(ポスト投函・日時指定不可) 300gまでが1梱包となるため、配送方法は『クリックポスト × 1』をお選びください。 400g〜600gの場合は2梱包での発送となるため、配送方法は『クリックポスト × 2』をお選びください。 【梱包資材について】 微力ながら、環境に配慮したいとの思いから梱包材はなるべく燃える素材にし、緩衝材として古新聞やダンボールを再利用する場合がございます。 また、豆については必要最低限の簡易な梱包での発送となりますので、あらかじめご了承ください。 購入にあたってご不明な点があれば、いつでも気軽にお問い合わせください。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
    50円
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    もうちょっと寝たい。 / 小泉スロウ

    「コンビニで買えそうな短歌」というコンセプトを体現したような、読みやすく、でも示唆に富んでいる108首の短歌、7つのミニエッセイ、5つのイラストが掲載されています。 たった31文字で表現される世界は、ユーモアがあって、ときどき胸を締め付けられるような切なさがあって。言葉の余白の中で誰とも共有し得ない過去の思い出に繋がったりなんかもしながら、一つ一つの短歌を味わう営みはなんともおもしろい体験でした。 珈琲を啜りながらぼーっと眺めて、時々笑ったり唸ったりする時間はいかがでしょうか。 --- 掲載短歌一例 サイゼリヤで食べ残した青春が今でもずっと下げられぬまま 「のどごしのいいニュースだけ摂ってるとすぐ死にますよ」と医者は言った 負けてられないねとか言うのやめてよ人を戦地に送らないでよ 少年よ 置かれた場所で咲きなさい とか言うヤツを蹴散らしなさい 後悔はすごく苦いと思ってた なんにも味がしないんですね --- ■配送方法について こちらの本は 【豆100g相当】 として配送方法をお選びください。 例) 本1冊+豆200gまで→『クリックポスト × 1』 本1冊+豆300g以上→『クリックポスト × 2』 ■豆のセット販売について オプションから豆をお選びいただいた場合に限り、豆の価格を100gあたり50円お値引きしております。 ※在庫調整のためオプション販売を一時的に取り下げる場合があります。 豆のセットを購入された場合、直近の焙煎予定日以降の発送となります。 挽き豆(粉)をご希望の場合は、備考欄にその旨ご記載ください。
    2,200円
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    (サイン本)脳のお休み / 蟹の親子

    診察の終わりに「これまでよく頑張りましたね」と声を掛けられたが、それは「これからは違う」ことを強く意識する言葉だった。脳を休ませたら、本来の自分を取り戻せるだろうか。本来の自分?それはどの私を指すのだろう。 (本文より) --- ひとりなのに親子だという。足は多いが横にしか進めない。そんな奇妙な名を持つ書き手は、自分の体が過ごしてきた時間を気重たげに行き来する。文章を書くことはどうしたって誰かが生きた時間の肯定になることをこの本の文章は教えてくれる。湖底に潜むような、重くて鈍い、けれども確かな希望。ーー滝口悠生(小説家) --- 日記本「浜へ行く」「にき」の著者、蟹の親子さんによる商業出版デビュー作となるエッセイ集。 怒りややるせなさと正面から対峙し、それらに小さくも確かに抵抗する。 著者の絶対的な感情のゆらめきが丁寧に綴られた、日記のような私小説のような一冊。 数量限定、著者のサイン付きです。 ■配送方法について こちらの本は 【豆100g相当】 として配送方法をお選びください。 例) 本1冊+豆200gまで→『クリックポスト × 1』 本1冊+豆300g以上→『クリックポスト × 2』 ■豆のセット販売について オプションから豆をお選びいただいた場合に限り、豆の価格を100gあたり50円お値引きしております。 ※在庫調整のためオプション販売を一時的に取り下げる場合があります。 豆のセットを購入された場合、直近の焙煎予定日以降の発送となります。 挽き豆(粉)をご希望の場合は、備考欄にその旨ご記載ください。
    1,980円
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    • 小声の日記(10/21〜10/27)飽き

      10/21 やりたいことが沢山あったはずなのに、スプラトゥーンをしていたらいつの間にか寝る時間になっていた。なんておそろしいゲーム。 今の豆の発送方法というか、梱包方法を変えたくて参考になりそうな画像を眺める。豆の味もそうだけど、開けた瞬間に見えるものをつくるのも表現だと思う。とすると、今の送り方は味気なさすぎる気がする。 10/22 隣の人が毎回玄関扉を開閉する音がドゴォーン!と鳴り響くくらいすごくて、戦っているとしか思えない。今日も体当たりしてるのか〜と想像しながら、

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        • 小声の日記(10/14〜10/20)体調不良の続き

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          小声の日記(09/23〜09/29)移動

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          小声の日記(08/26〜09/01)平日と休日の差

          小声の日記(08/19〜08/25)瞬発力がない

          08/19 週明け、最近は仕事が始まることに対して、少し楽しみだなと思うようになった。信頼できる人たちと、やりたいことができるのはとてもありがたい。 08/20 過去に縛られているところがあって、ときどき、主に嫌な思い出を思い出してはなんともえいない気持ちになっている。自分が自分に対して本能的にそうさせているとするなら、一体自分の本能は何を期待しているのだろう。こちらからすると、何してくれてんの?としか思えないのだけども。そこのところいかがでしょうか。 08/21 日付を

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          小声の日記(08/12〜08/18)それなりにお盆

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