いたずらに長い、魔女の詠唱のような夢を見た。

タイトルは今朝の夢日記的なそれである。
水田は双極性障害だが、鬱が圧倒的に強い。それで昨日は、日がな一日余っていた眠剤で寝ていた気がする。
一つ、思うことがある。自傷行為は死なない程度、後悔しない程度なら悪とはいわないのではないか、と。
ちょっと血が滲む傷を見て、ヒステリックに叫んで喚き散らし、こちらがうんざりするくらい泣いて。
「あぁもう、ギャーギャーうるせぇんだよクソアマが」…と言いたくなる(水田は小心者、というか毒親に怯えていたので言えなかった。内心こんな感じだったけど)

あと水田…の基本人格の自傷行為は、徐々に激しくなって皮下脂肪までやってたので(縫われた時は水田。本当にこういう時は機械のシステムみたいに交代するのだ)
身バレが怖いから詳しくは書けないが、その夜にもDID的エピソードがあった。ここまで「人格の役割」が浮き彫りになった事件は珍しい。

話を戻そう。
自傷行為。経験したものだけ書く。
ODは「大したことない」と思う量でも、「その薬飲んだら気持ち悪くなるようになった」ということになったりする。うちでは基本人格の自殺未遂が原因で、そうなった。やめとけ。

刃物を使った自傷行為。正直、多少なら責められる筋合いはないと思っている。傷痕は残りやすいから後悔しない範囲で。深く切りすぎたりあんまりにも化膿すると病院行きになる。清潔にな。
あと布についた血は時間がたつと落ちなくなる。これ書くの、ちと恥ずかしいんだけど「女性下着用」の洗剤がある。理由は書かないでおくが、血液汚れを落としやすい。あと使ったことはないけど「ウタマロ石けん」

あれっ…自傷行為じゃなくて「水田の知恵袋」になってるな。オキシドールは意外と血が落ちない。まぁいいか。

水田は自傷行為を勧めてはいない。でも、やってはいけないとは言わない。ただ「やりすぎるなよ」とだけ言わせてほしい。

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