スモーキーグレイ|詩


所有物となり、人の側に立つ。
ただ、腐る日々を送っています。

灰色の煙を吹きかけられたとき、
抱きしめられたときと同じ感覚でした。

君の中を巡る煙が僕に届く。

本気で抱きしめたい時と同じ感覚だった。
本当にキスしたい時と同じ気持ちだった。



スモーキーグレイ

スモーキーグレイ

スモーキーグレイ


それはまさに愛の形でした。


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