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SNSでのクライアントとの距離

いつもnoteを覗いていただき、ありがとうございます。
今日も今日とてとりとめのないおしゃべりを致します。
もしよかったら、隙間時間のお茶請けにお付き合いください。


人間関係って距離感だよね


今回はSNSでの距離感について思ったことをおしゃべりします。
単なるボヤきと一人反省会とも言います。

私は普段個人事業主として仕事をしていて、集客は主にSNS頼りです。情報発信を通じてビジネスを知っていただき、選んで頂く。また最近では、空き時間は趣味の執筆に没頭しています。そこでもはやり、SNSでの交流は欠かせません。

しかし時に、距離感が掴めず失敗することがあります。あるっていうかしょっちゅうです。

まず相手の方が積極的に距離を詰めて来られる場合。

相手の方が興味を持って下さるのは嬉しいのですが、個人情報まで探ろうとされる場合。これは親近感を持って接してくださっているのは重々承知なのですが、得てしてSNSで個人情報を晒して身バレして良かったことなど一度もなく…仕事上接点を持つ必要がある場合は別として、個人情報まで踏み込まれる場合はお断りして距離を置くようにしています。

そして私の方が距離を詰めようとした場合。

私が親近感を抱いてコメントやリプなどでメッセージを残した時、「あれ失礼やったやろか」「迷惑やったやろか」ってそりゃもう一人反省会甚だしいわけです。みなさん優しく応えて下さって本当に有り難いのですが、だからこそ余計居た堪れない。いつも挙動不審ですが、温かく交流して下さって、本当にありがとうございます。

相互の心地良い距離感大事。

よくハリネズミの例え話がありますが、人間関係って距離感が大事だと思うんですよ。遠すぎても近すぎてもダメ、ちょうどいい距離感を探って気持ちよくお付き合いしよう、っていう。私自身が距離感を掴むのが上手くなく、よく失敗してご迷惑をお掛けする立場なので、偉そうに申し上げるのは筋違いも甚だしいのですが、適切な距離を取って礼節を欠かさぬよう努めて参りますので、どうかご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます、というお話でした。

最後にこういうこと書くのはどうかと思うんですが。

それでも時には、マジで誹謗中傷されたり、本来有料で請け負うような内容をSNSのコメントで求めて来られたり、そういう事案ってどこにでもあると思います。相手はクライアント、もしくはクライアント候補だったり、無下にお断りする訳には行きませんよね。最近やっと「きっぱり距離を置こう」と決めて、勇気を出して対応するようになりましたが、それでもまだまだだな…って思い知らされる今日このごろ。難しいけど、頑張ってコミュ力を鍛えんといかんとです…。

読んでくださって、ありがとうございます。

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