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愛するクリスマスツリー2021

こんにちは、和田まおです。ハンドメイドマーケットminneを運営しています。担当は作家支援(を書いたりYouTubeやったり…)です。
この投稿はminneを支える仲間たちによる minne #買ってよかったもの Advent Calendar 2021 初日です。今日から12/25まで、minneの仲間が同じテーマでブログ等を投稿します。
さて、私はクリスマスツリーが大好きで大好きで、毎年この時期を楽しみに過ごしています。
2014年、息子が5歳の時に150cmのツリーを購入し、今年8回目のクリスマスシーズンがやってきました。こちらが我が家のツリーです。

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木の内側から飾りが生えてきたような密度のツリーが好みです。先にライトを巻くことでコードが目立たなくなります。オーナメントの紐はしっかりと枝に巻き付けます。こうすると、オーナメントが枝に密着し、ぎゅうぎゅうミチミチ感がうまれます。

毎年シーズン終盤に翌年のテーマカラーを決めて、あちこちでセール品になったオーナメントを買い足し(そして翌年まで寝かせる)、次シーズンの10月頃から花形となるオーナメントを物色し…という方法で毎年アップデートを重ね、2021年のツリーの姿がこちらです。お金もそこそこ、時間はたっぷりかけてきた愛着ある超最高にかわいいツリーです。
友人や同僚には「ツリーは育てるもの、ツリーは密度」と聞かれてもないのに伝えています。
ここ数年、minneでもクリスマスオーナメントを制作する作家さんが増えました。私にとってこの上なく嬉しく、本当にありがたいことです。
一年を通してオーナメントを作っている方も居れば、イベント的にオーナメントを制作する方もいます。
今年もいくつか購入したのでご紹介します。

シーズン初めにまず購入したのは、オーナメントを中心に制作するTAKATORI MEGUMIさんの作品。

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毎年「欲しいなぁ〜」と思ってて今年初購入です。
選んだのは、お手々にハートのモチーフと、真っ赤なトマト。
手描きイラストを布にプリントしてオーナメントに仕立てられています。
写真じゃないんです、すっごくかっこよいと思いませんか!?takatoriさんから絵への愛を勝手に感じてます。
今年の新作の石膏像モチーフもすごく素敵だったし、takatoriさんのモチーフ選びはいつもすごく楽しみです。takatoriさんのオーナメントづくしの世界、ぜひInstagramも見ていただきたいです。

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つづいては、アボポニーさんのエッグアートのオーナメント。


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今年はクラシックな雰囲気でデザイン性のあるオーナメントを追加したいな〜と思っていたところminneで発見したエッグアートのオーナメント。
卵の殻を加工して作られています。
見つけた瞬間、全身の毛穴が開くような大興奮…!!!
5個セットで購入、卵のパックに入ってかわいい子達が届きました。

パールや金色のモジャモジャやリボン、レースが丁寧にあしらわれていて、頭頂部の細工までめちゃくちゃかわいい!これぞハンドメイドの真骨頂…というすばらしいオーナメント。
こんなデザイン、ありそうで見つからないと思うんです。
細部まで手間のかかった細工が施されて気が遠くなります。制作するの楽しいだろうなぁ。落とさないよう大切に使います。
アボポニーさんはオーダーは受けておらず、1点物が多いです。気になるアイテムはお早めに…!

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最後に、普段はアクセサリーを制作されているleapさんのヴィンテージパーツを使ったオーナメントです。


leapさんはアクセサリー作家さんで、昨年もクリスマスシーズン限定でオーナメントを販売されていました。いくつか購入したところとても素敵だったので、今年もリピート購入です。

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leapさんのセンスで選び抜かれたパーツはどれも素敵で、悶絶しながら選びました。結局は一番形が好みのフェザー型にしました。
ヴィンテージパーツは加工がめちゃくちゃたいへんだったそうで…!変色してる部分を全て磨き上げてから、石を一粒ずつセットする…という途方もない作業とのこと…。leapさんのInstagramにて加工前後の画像やお話が載ってるのでぜひご覧いただきたいです。

クリスマスツリーは年に一度しか使わないし、収納場所も必要なので購入を躊躇される方も多いかと思います。そんな場合は、小型の枝ツリー(ブランチツリーやツリーブランチで検索するといろいろ見つかります)等でも楽しめます。私は小さいオーナメント用に60cmのLED付ツリーを購入しました。(これはニトリ)

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一つ一つ個性豊かなオーナメントを収集し眺める時間は本当に至福です。オーナメントの配置を微調整して、盆栽のように楽しむのが毎年の12月の日課です。

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ではでは、たのしいクリスマスになりますように。


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