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コミュニケーション vol.1「逃げるは恥だが役に立つ」

突然ですが2年前からscrapboxに日々思ったことや学んだことを記載しています。去年の今頃、何考えてたかなぁーと振り返っている年始め・・・。

我ながらナイス!と思ったので以下の記事を膨らませてみたいと思います。

想いや課題感の消化について(2019年12月)

未知の判断基準や論理、文脈、価値観が混在される環境下では温度差が生じる。
この温度差を如何に取り扱うかが大事で、放置するとストレスや自身の思わぬ方向に物事が進み残念な事になりうる。。向き合い方は以下。
 1.時間の解決を待つ(慣れ)
 2.担当者、対象者と話す(直接解決)
 3.環境から去る

なるほど〜笑

考えた背景

弊社はいろんなお客さん先に行くので様々なカルチャーと出会います。前いたお客さん先での考え方と180度違う考え方もある中、ITという部署横断のお仕事をするわけなので、コミュニケーションが大事になってきます。

特にコミュニケーションの中でも言動の奥にある背景(判断基準、文脈、価値観)をキャッチアップし、自分の中にインストールしなければなりません。このインストールが大変だった時期があったんだなぁ〜、きっと。。

「逃げるは恥だが役に立つ」

この解決方法に対して、「慣れる」か、「直接対決する」か、に加えて「環境から去る」も余裕で選択肢に入れているのがミソですね!

というのも「自分にしか出来ないこと」を作らず他の人やしくみで代替出来るようにするのが弊社の仕事でもあります。いつでも去れる準備をしていくのも仕事のうち。あとビジネスモデル上、人が商品なので無理に働いて病むのは誰にとってもメリット無いのでやらないです。

知らないカルチャーは学びにつながる

「慣れる」、「直接対決する」が選択肢にある理由は、仕事だからしょうがなく等ではなく、知らない事は学びに繋がるからです。

知らない=自分に無い観点なので、知ることで自身の考え方に広がりと深みが生まれます。知らないカルチャーの中で働くことは多少なりともストレスですが、慣れるまたは理解する事ができたら人として1つレベルが上った証だと思っています。

みんな〜っ!スクボやろう!

はい、という事でscrapbox(スクボ)をやると過去の考えも見返せて更に深められる、手軽にどこでも記入ができる、どんどん考えが深まるからオススメだよ!!という記事でした笑

そうです、まきしはスクボ信者です。

スクボ!スクボ!スクボ!

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