「良い思い出にしない」こと
昨日、ひととの繋がりを切ろうと決心をした。
その人は、わたしにとって
「わたしの良いところを知ってくれていて、さらに悪いところも受け入れてくれるひと」
その人にとってのわたしも、
「ぼくの良いところを知ってくれていて、さらに悪いところも受け入れてくれるひと」だった。
お互いに、自分ひとりだと心許なくなるときに、甘えあって、寄りすがって、舐め合ってきた。
わたしたちの関係性は、わたしたちふたり以外から見ると、とても良くない関係性だけれど、
お互いにパートナーがいても、パート