橘 綾乃

毎日のちょっとしたことを書いています。

橘 綾乃

毎日のちょっとしたことを書いています。

最近の記事

ChatGPTを活用したアウトプット

最近、日常で知ったことや新しく考えたことをどうやってアウトプットすればいいのか悩んでいました。 その理由の一つとして、私の中では単なる箇条書きやメモの段階での発想が多いことが挙げられます。それをそのまま公開するのは少し微妙な気がするのです(それだけのクオリティではないと感じるからです)。 また、私の興味や知識は特定の分野に集中しているため、身近に話せる相手がいないこともしばしば。そうした内容について、一人で考えるのはもったいないと感じていました。 そこで方法としては知って

¥100
    • 「ゲームで学ぶ英語」~アルファ世代の新しい学びの方法~

      先日、YouTubeの「pivot」というチャンネルで興味深い動画を見ました。それは、エデュテイメントという新しい学びの方法について。具体的には、アルファ世代と呼ばれる今の小学生が、マインクラフトというゲームをしながら英語のみでコミュニケーションをとるというものです。 「英語だけでゲームを楽しむ」というコンセプトに、子供たちは非常に積極的に取り組んでいました。なぜなら、ゲームをするためには英語を使う必要があるからです。 教育は場所や担当する先生によって差が生まれがち。しか

      ¥100
      • 超えたい限界と決めたい限界

        中村 朱美さんの「売上を、減らそう。」という書籍を読んで考えたこと。 "限界"という言葉を聞くと、個人的には"超えるもの"というイメージがある。 「自分の限界を決めるな」「限界なんて超えていけ」とかマンガとか小説で定番のもの。 現実社会でも「やってみないとわからない」と言われて、自分の思う限界を超えて活動することもある(良い意味でも悪い意味でも) 「これ以上は売らない」「これ以上は働かない」というのは、自分で"ここまで"という限界を決めることだと思う。上限という方がイメ

        • 【LOG】"小さな改善 人生を「少しずつ良くする」100のヒント"を読んで

          名取 芳彦さんの書籍 "小さな改善 人生を「少しずつ良くする」100のヒント"を読んで、考えてみたことを書いた記事と、心に残った文章たち。 ■考えてみたこと ■心に残った言葉 #振り返りnote

        ChatGPTを活用したアウトプット

        ¥100

          複数のことを両立する秘訣は期待値調整?

          名取 芳彦さんの書籍 "小さな改善 人生を「少しずつ良くする」100のヒント"を読んで考えてみたことその2。 複数台のエアコン稼働中にブレーカーが頻繁に落ちたことがあり、電気屋さんにみてもらったときに言われた言葉で、仕事・育児・家庭を両立させるコツがあるとしたら、この方法でしょう。とのこと。 おそらくエアコンでいうところの「設定温度」は、人間でいうところの「期待値」で。仕事や家庭など分野を問わず、期待値を調整することが複数のことを両立するためには必要と解釈した。 そこで

          複数のことを両立する秘訣は期待値調整?

          人生のオプション数から働き方を考える

          Q:会社員ってなんでこんなにしんどいのだろう? A:人生ハードモード(フルオプション)に対応できる雇用だから 自分のキャリアと会社への貢献、顧客への提供価値・・・どれも少しずつ違う方向を向いている気がして、身動きがとれなくなったときに、思い浮かんだQ&A。 むかし何かの文章で「人付き合いは人生のオプション」という表現を見かけた。集団に溶け込むことが苦手なわたしは、自分で選択してもいいんだ!と勇気をもらった。 いわゆるライフイベント(結婚、出産、住宅購入など)は、ある程度

          人生のオプション数から働き方を考える

          人生の荷物を棚卸してみる

          名取 芳彦さんの書籍 "小さな改善 人生を「少しずつ良くする」100のヒント"を読んで、自分の人生の荷物について考えてみた話。  部屋整理の定番になってきた①持っているものをすべて出す、②必要か考えるという工程みたいだな、と思って始めました。  途中からこれから必要になる荷物(背負いたい荷物)にも意識が向いていったので、どちらかというと防災リュックの定期点検のほうが近いかも。 不要になったもの①趣味や好きなものを聞かれたときに、自分を良く見せようとする見栄。  私は小学生

          人生の荷物を棚卸してみる

          自分の力を発揮できる環境を選ぶ

          私にとっての「多様性」は、みんながそれぞれ自分にあった選択肢を選ぶことができることだと思う。 学校の休み時間に外で遊ぶ子が多かったけど、教室で大好きな読書をしていた。 資格の勉強に夢中になって、大学は2回生から週2回しか通学しなかった。 同級生の多くは就職活動をして新入社員として社会人を始めたけど、なんだか「新入社員」が嫌で派遣社員として社会人を始めた。 自分が決めた選択肢を選ぶことができて、それを受け入れてくれる環境があって、多様性は成立すると思う。 私の場合は周囲と

          自分の力を発揮できる環境を選ぶ

          言葉にできない気持ちを形にしたくて、誰かの言葉に手をのばす

          のかもしれない。 趣味は読書。毎週末は書店に足を運んで、色々な本に手を伸ばす。 ビジネス書もラノベも、WEB小説も。 新しい気づきがあったり、自分と同じ気持ち・考えの人に出会えると楽しい。うまく言語化できていない自分の感情が、誰かの言葉で形になっていると嬉しくなる。 私がまだ学生だったころ。CDの全盛期だった時代。 CDを買うと真っ先に歌詞カードを読んでいた。 将来の不安や、誰かを想う気持ち、見えない何かへの反抗心。 自分のことだけどよくわからない気持ちを、誰かが形に

          言葉にできない気持ちを形にしたくて、誰かの言葉に手をのばす

          文章を書き始めるきっかけ

          最初の投稿なので、自己紹介と文章を書き始めた理由について、残しておきます。 自己紹介30代 会社員(経理職)。 派遣社員・契約社員・正社員として合計約10年勤務した会社を、来春に退職予定。 昨年メンタルダウンして喘息を発症。現在治療中。 趣味は読書と手芸。Instagramで作品を投稿してます。 きっかけnoteを書き始める理由は、自分の気持ちや考えを形にして残しておきたいと思ったから。 頭やこころの中でモヤモヤ・グルグルしているものを、形にしてどこかに置いていきたい。

          文章を書き始めるきっかけ