見出し画像

2016年公開の映画『君の名は。』を見ることができます。

『君の名は。』(きみのなは、英 : Your Name.)は、2016年公開の日本のアニメーション映画。

コミックス・ウェーブ・フィルム製作。新海誠脚本・監督[8]。主演(声の出演)は神木隆之介と上白石萌音。作画監督は安藤雅司、キャラクターデザインは田中将賀が務めた。

東京に暮らす少年・瀧(たき)と飛騨地方の山深い田舎町で暮らす少女・三葉(みつは)の身に起きた「入れ替わり」という謎の現象と、1200年ぶりに地球に接近するという「ティアマト彗星」をめぐる出来事を描く。

前作『言の葉の庭』から3年ぶりとなる、新海の6作目の劇場アニメーション映画。『星を追う子ども』以来2作目の製作委員会方式を取り、前作『言の葉の庭』が東宝映像事業部配給、全国23館だったのに対し、本作では東宝が配給を担当し全国約300館という大規模な興行となった[9]。

日本国内の興行収入が250.3億円を超え、当時の日本歴代興行収入ランキングでは『千と千尋の神隠し』『タイタニック』『アナと雪の女王』に次ぐ第4位となった。後に歴代1位を記録した『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』(2020年公開)に抜かれ、歴代5位となる。世界での興行収入は3.61億ドル(日本円で414.4億円)を記録し、日本映画では世界歴代興行収入で『千と千尋の神隠し』に次ぐ2位となった。

ここから先は

43字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?