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「失敗したくない」という恐れを手放してチャレンジを楽しめる私になる

先週から、とあるチャレンジを始めました。

以来、内観がどんどん深まるのがなんとも楽しくて。

言語化によって、自身の現在地=認知の癖(パラダイム)が可視化されるんですよね。

「そっか、私はそんなふうに考えていたのか」

自分をジャッジせずに、ニュートラルに受けとめることを続けています。

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自分に何が見えていて、何が見えていなかったのか?

どこまでは考えることができていて、どこからは意識にのぼっていなかったのか?

そして、それらはなぜ起こったのか?

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内観するにあたっては、他の誰とも比べない。

ただただ、自分を客観的に冷静に観る。

そうすれば、
「怖い」
「不安だ」
「恥ずかしい」
「情けない」
といったネガティブな感情がなくなります。

人と比べるから、
「こう思われているんじゃないか?」
という幻想に惑わされてしまうんですよね。

人からどう見られるかなんて、気にしなくていい。
それを痛感する体験をさせていただきました。

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その経験とは、『たくさんの人の前で立候補した結果、自分が選ばれない』というものでした。

挙手くださった方々の人数を目の当たりにした瞬間、
「あ!最下位確定……私は望まれていないんだ」
とショックを受けました。

それは、一般的には『恥ずかしくて情けなくて消え入りたくなる失敗体験』かもしれません。

ですが、今回私はショックを受けた直後に、
「ありがたい」
って心の底から思えたんです。

というのも、『プラスとマイナスが同時に同じだけある』という宇宙の真理を、改めて腑に落とせたことを実感できたからです。

こんなにも明確に『私は望まれていないんだ』と感じる出来事が起こることは、まずありませんから、ね。

なんて『貴重な経験』『ありがたい経験』を身をもって体験できたんだろう!

感動のあまり全身が震えたくらいです。

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そして、数日経ったいま、『私は望まれていないというのは幻想だ』ということも、腑に落とすことができました。

チャレンジしたからこそ見える世界が広がり、そこから次のステージに進めますね。

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『立候補して落選する』ことを『失敗』と観る人もあるでしょう。

でも、そもそも『失敗』なんて、ないんですよね。

自分が思った通りにいかないことは、何度だってあるんですもの。

そこに、どう言葉を与えるか?

偉人たちが言葉を残してくれた通りだと思います。

”I have not failed. I've just found 10,000 ways that won't work.”
私は今までに一度も失敗をしたことがない。このやり方ではうまくいかない(電球が光らない)ことを1万回発見しただけだ。
Thomas Edison(トーマス・エジソン)

”A person who never made a mistake never tried anything new.”
一度も失敗したことのない人間というのは、一度も挑戦をしたことのない人間である。
Albert Einstein(アルバート・アインシュタイン)

何度転んだって、大丈夫!

私は私を生きるんだ!

これからの自分の成長がますます楽しみです。

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このところ、世界平和について語るという大きなチャレンジにも取り組んでいます。

2024年8月15日(木)
午後の部 13:00-15:00/夜の部 20:00-22:00

《基調テーマ》
幾重にもゆるすこと、未来思考の優しい経済学、永遠の愛を伝える家庭の平和使節としての想い

〜Quantum Forgiveness, Caring Economics, and Our Prayer and Devotion to Mary〜

「世界平和のために自分にできることなんて、あるのかな?」
「そんなにだいそれたことを願っていると口にするのは気がひける」
「子どもたちのために優しい世界にしたいけれど、自分になにができる?」

よいよい世界の実現を願う皆さまと共に、平和について考えるひとときにできればと思っています。

午後だけ、夜だけでも、30分だけ、お耳だけの参加も、大歓迎です。
あなたと心を合わせる機会がありましたら、幸せです。

https://resast.jp/events/955242

〈私が私である〉ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏





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