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着物がつないでくれるご縁に感謝〜母と娘の関係性

一目惚れした写真の着物は、母の友人の友人のお母様から譲っていただいたもの。

大切に大切になさってきたお着物(躾糸付き)に、袖を通させていただきました。

ぴったりサイズで、おはしょりが簡単!
サクッと着られる!
感動〜!

他にも何枚かいただいたので、袖を通すのが楽しみです♪

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私の着物は、「着てもらえたら嬉しい」と譲っていただいたものや、リサイクルショップ、メルカリでご縁があったものばかり。

小柄な私はおはしょりで苦労することが多いのですが、職人さんの愛がこもった芸術品をまとうと、心も身体もシャキッとします。

着付けをするたびに、次の課題が見つかり、
「もっと美しく着られるようになりたい」
とチャレンジできるのも、着物が好きな理由のひとつです。

↑母もいちばん好みだった着物だそう(撮影:ひまり庵・高田聖子先生)

実は、私が着物に興味を持ち始めた当初は、
「まだ子育てが終わってないのに、着物なんて早い。
 小物もほしくなったりして、ずいぶんとお金がかかるのよ」
と実家の母が難色を示していました。

それがいまでは、お友達のお友達のところまで、着物を取りに行ってくれるなんて、ね。

私が時間とお金を散財するのを心配してくれていただけだったんですね。

私なりに楽しんでいる様子を見て、応援してくれるようになりました。
なんともありがたいことです。

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私自身、子どもを授かり、親になるべく子どもに育ててもらって、実感しました。

子どもが自分の人生を楽しんでくれることが いちばんの喜び、ですね!

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親に何かを反対されることがあったら、
「なぜだろう?」
と背景を考えてみる。

すると、受けとめ方が変わるように思います。

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▼聖子先生に出逢って着物愛を思い出しました


▼私なりの着物の楽しみ方



「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏


▼自分も家族も幸せになるコツを綴っています。


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