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賞賛を素直に受け取る〜「私なんて」と謙遜しない

私は、お気に入りの洋服を何年も着ます。

おしゃれ全般に対する優先順位が低く、毎年洋服を新調するという習慣がないので、自然とそうなるんです。

ただ、コーチとして人と接する立場上、「自分に似合っているか?」という点は重視したい。
でも、センスがある人のようにパッとはわからない。

……結果、慎重に洋服を選びます。
(着物は「かわいー!」だけで買ってしまいがちですが、笑)

賞賛を素直に受け取る


私なりに考えて選んだ洋服に対して、
「素敵、とってもお似合いです」
と声をかけていただくのは、とても嬉しいです。

(あ、いや、そんな……)
ドギマギすることもあるのですが、

\賞賛は素直に受け取る/
と決めているのです。

せっかく褒め言葉をいただいたんですもの。

「ありがとうございます!」
と笑顔で受け取りたいですよね。

「なんておしゃれで素敵なんだろう」
と見惚れてしまう女性から、
「素敵!ご自分の好きをわかっていらっしゃる」
とお言葉をいただいたときには、ぽっと体温が上がりました。

「ありがとうございます!嬉しいです!」
心からの言葉です。

謙遜せずに笑顔で受け取れる人を増やしたい

「私なんて……」
と謙遜するのは、言葉をかけてくれた方の気持ちを無下にするのと同じ。

ドリームサポーターだらけの世界を目指す私ですから、褒め言葉、大歓迎!

褒め上手、褒められ上手な人が増えるといいなーと願い、実践しています。


賞賛を贈りたい

私は、人の素敵なところを見つけて言語化するのが得意です。

その人独自の魅力を私がお伝えしたときの、照れながらもパッと輝く表情って、最高に素敵なんですよね♪

*しつもん*
「素敵だな」と思う人に対して、どんな言葉をかけますか?

ちなみに、私の娘はとっても褒められ上手。

「うち、天才やから」
「うち、可愛すぎる」

さらりと言ってのける娘は、私のロールモデルのひとり。

彼女がまだ自覚していない素敵なところを言語化するのは、私の楽しみです♪


あなたのドリームサポーター
御影石 千夏


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