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若返りのヒント*マインドの使い方

暑い日が続きます。
健やかにお過ごしでしょうか?

 私は、6年前から毎月4回、ヨットヨガで汗を流しています。
当初はレッスンのたびに筋肉痛でした。それも、2-3日後に^^;

それが今では、一番ハードなレッスンを受けても、痛みが出ることはほとんどありません。 

また、ヨガのポーズが安定してきて、若返っている実感があります。

今日は、若返りのヒントをご紹介します。

1)身体の使い方

 
レッスンを重ねるたびに、身体のコアを使う感覚が身についてきました。

どこ と どこ に意識を向けて、全身のバランスをとるのか?

それがわかってくると、無理な力が入らないので、身体に負担がかからないのだと思います。

〈理にかなったこと〉を知り、実践するって重要です。 

本来の力を引き出す

 
これって、日々の姿勢にも通じますよね。

身体に負担をかけない、身体本来の力を引き出す姿勢を普段から無意識にとれるかどうか?

私は、浅かった呼吸が深くなり、反り腰が改善。

肩凝りが原因の頭痛に悩むこともなくなりました♪

2)マインドの使い方

 
「先生にできることは、私にもできる」
と考えてレッスンを楽しんでいます。

 ヨガの先生たちと20歳以上の歳の差があっても、
「私にはできる」
と思えるんです(^ ^) 

その秘密は、
「今日はこのポーズのここがうまくいった♪」
"できた感覚" を身体とマインドに刻んでいるから。

できた感覚を毎回味わう

 
この <できた!> に意識を向けることが、大きいんですよね。

◎レッスンをルーティンにしない
◎1つ1つのポーズを丁寧にする
◎できた!感覚で取り組み続ける

ここ ここ のバランスがいい感じ」
と、自身が進化したところに目を向けて
<できた!やった!>
の感覚を毎回、味わい、楽しんでいます。

タイトルの写真のような、片足で立つポーズも、かなり安定してきました。 

マインドを使えるようになっているので、身体のバランスもとりやすいのでしょう。 

実は、以前の私は
「隣りの人が揺れるとつられてバランスが崩れる」
と他責思考でしたが…… 

今では
「私が安定することで、周りの方々も安定しやすいのでは?」
 ↓
「場のバランスを整える役割を楽しもう」
と考えるようになりました。 

情報空間が変わると、物理空間も変わるんですよね!

3)褒め言葉を素直に受け取る

 
帰り際に、先生から褒め言葉をいただくことがあります。

「今日のポーズもとても美しかったです」
 そう声をかけていただいたら、

 「ありがとうございます。先生がアジャストメントで整えてくださるので、正しいポーズがわかってきました」
と素直に受け取って、笑顔で感謝をお伝えしています。 

自己卑下はいらない

あなたは、誰かから褒め言葉をいただいたとき、
「そんなことないです……」
「私なんて……」
と返したりしていませんか?

<できているところ>
<成長したところ>
にフィードバックをいただいたなら、

「ありがとうございます」
と笑顔で受け取りましょう♪ 

「私なんて……」
と謙遜すると、 

「私はまだまだ不十分だ」
「私には褒めてもらう価値がない」
と自分評価を下げてしまいます。

また、言葉をかけてくださった相手を拒否することにもなってしまいます。

 たとえ、自分が目指す100点ではない状態であったとしても、目標に向かって取り組み、一歩ずつ前に進んでいるんです。 

まずは、ポジティブなフィードバックを素直に受け取りましょう♪

そのうえで、
<私にはもっとできるはず>
と成長していけばいいんです。

人からフィードバックがない場合も同様です。

<私なんて、まだまだ>
できないところを見るのではなく、 

<今日はここがよかった>
できたところに意識を向けて、

 <よくやってる、私!>
<さすが、私♪>
と自分を褒める。
 

これが大切です。

あなたもぜひお試しくださいね♪
きっと若返りを実感されると思います。

 

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「マインドの使い方」は、オーセンティックなコーチング(本物のコーチング)で習得できます。

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