見出し画像

毎日noteを綴るのは、自転車操業なのか問題

記事をストックすることがほとんどないまま、毎日noteを続けること1年4ヶ月になる私。

お正月、久しぶりに帰ってきた息子に言われました。

毎日書くと決めてるのに、なぜ記事を書きためていないのか、と。
(↑これを言われるのは2回目^^;)

「俺には『自転車操業』を卒業するようにいつも言ってたやん、笑」

「えー!?宿題を提出前日に必死でやってた〇〇くんの『自転車操業』とは違うんじゃない?」

2人して大笑い。

「 have to の宿題じゃなくて、毎日 want to で楽しんで書いてるよ」
と言う私に、
「それにしたって、ストックを1-2本は用意してしかるべきじゃない?」
と息子。

うーん、それはそう……なのかな。

ストックなしに 毎日noteを続けるのは、「ギリギリの資金繰りに陥っている経営状態」になるのかしら?

「自転車操業」
《自転車は走るのをやめれば倒れてしまうところから》資金の借り入れと返済を繰り返しながらかろうじて操業を続けること。また、そのような経営状態。

デジタル大辞泉


↑こうして辞書的な意味を調べてみると、宿題を提出ギリギリに仕上げることを『自転車操業』と呼ぶのも、おかしいのかも。

長期休みのたびに同じことを繰り返す息子に、
「そろそろ計画的に宿題をやるようにしてみたら?」
と私が言うと、
「なんとかできてるからいいねん」
と返されたので、『自転車操業』と表現したんですよね、私。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

公文式のプリントバトルでギャーギャー言っていたころに比べて、自分自身の成長を感じるお正月でした。
(ストックなしを指摘されたのは2回目ですが)


*しつもん*
あなただったらこんなとき、お子さんにどんな声をかけますか?


<おまけ>

私が『自転車操業』と茶化して言えるようになったのは、別居のおかげだったりします。

物理的な距離とおいたことで、私の心に余裕が生まれました。

こんなふうに息子と笑える日が来るなんて、別居当初は思いもよりませんでしたけれど、ね。

どんな経験にも、プラスとマイナスが同じだけあります♪

私の毎日ギリギリセーフnoteも(今夜も締切1時間を切っている、笑)、息子のギリギリセーフ宿題提出にも、プラスがありますね。

▼関連記事


「私には私の人生があり、息子には息子の人生がある」


私がそんなふうに思えるようになったのは、私にとっての《人生で最も大切に思っていること》が言語化できたことが大きいです。

ご興味のある方に、ワークシート&解説動画をプレゼントしています

https://www.reservestock.jp/subscribe/200048


「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏


▼プロフィール






*いつもお読みいただきありがとうございます* スキ&コメントをいただけると、とても嬉しいです。 いただいたサポートは note内で循環させていただきます。