心変わりがあってもいい〜「当たり前」の枠を外してくれる娘
私が思ってもみないことを繰り広げてくれることが多い我が娘。
バレンタインデーの前日、娘とのバレエ観劇中にこんなことがありました。
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「ママ、ポッキー食べる?」
娘が出してくれたのは、極細ポッキー。
「ホントはメッセージを書くつもりやってんけど……」
「わー!かわいい!ありがとう♡」
と満面の笑みで受け取りました。
ただ、ふたりともおなかが空いていなかったので、持ち帰って冷凍することにしたんですね。
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その翌々日。
娘「ママ、ポッキー食べた?」
私「あ!冷凍しようと思って、まだしてなかった」
娘「どこにある?」
ありかを聞いた娘は、箱を開けて 1袋を持って行くのです。
自分にはない発想なので、びっくりして笑っちゃいました。
プレゼントしたものを回収するのってありなのねーって。
まあ、もともと休憩時間に一緒に食べるようと買ってくれたものではあるのでしょうけれど。
『当たり前』の枠をサクッと外してくれる娘の言動は、いつも私を面白がらせてくれます。
「こんなこと言ったらどう思われるかな?」
なんて妄想することなく、自分の気持ちをストレートに表現してくれて、いつもありがとう♪
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▼自分も家族も幸せになるコツを綴っています。
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