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自分に自信を持つ&マインドを整える

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「私ってこんな人」というイメージが、ありのまま・素の自分からかけ離れていることは多々あります。 「これが正解?」「こうしたほうがいい?」といった他人軸の判断ではなく、自分が〈本当…
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2023年7月の記事一覧

ネガティブな感情に振り回されないコツ〜過去の記憶を塗り替える

私は結婚14年目・42歳のころ、精神的にかなりまいっていました。 きっかけは、職場での昇格に…

「私にはできない」と落ちこんだときに大切なのは、自分をみくびらないこと

私にとって、共に学び続けるコーチ仲間たちと過ごす時間は格別です。 オンラインでも、リアル…

誰もあなたを責めていない〜自分が自分の味方になる

3年前に書いた以下の記事をリライトしてみて、新たに気づいたことを今日は綴ってまいります。 …

あなたの常識は世界の非常識〜夫と不毛な口論をしていた理由

かつて私は、夫と不毛な口論を繰り返していました。 「あなたの常識は世界の非常識」 と夫に…

過去は変えられる〜「情が薄い女」は幻想だった

「雨女」は幻想だった〜悲劇のヒロインからの卒業 に続く、ネガティブな思いこみ第2弾。 私…

「雨女」は幻想だった〜悲劇のヒロインからの卒業

私に着付けを教えてくださっていて、いつも素敵な写真を撮ってくださる 高田聖子先生は、正真…

「夫はひどい」の正体〜悲劇のヒロインに溺れていた過去の私

黒川伊保子さんの『夫のトリセツ』には、なるほど!と膝を打つ解説がいくつもあります。 (といっても、彼女の主張すべてに賛同はしていません) 今回取り上げてみたいのが、「夫はひどい」の正体。 男性は、愛する家族だからこそ、「問題解決型に脳を使う」のだそう。 「悪気はない。ただただ、誠実なだけなのだ」とも。 「夫はひどい」〜我が家の場合 我が家でも、何度となくありました。 夫が「よかれ」と思ってするアドバイスに、私が「カチン!」とくることが。 そこからヒートアップして、

この人と一生、一緒に生きていく?〜自分も相手も愛おしくなるパートナーシップ

パートナーの顔を浮かべて、自分に質問します。 「この人と一生、一緒に生きていく?」 ・「…

愛でいっぱいの幸せな家庭が増えるように、厳選した良書をお届けする読書会

「コーチング=利他的な人を増やす活動だよ」 そう教えてくださったのが、エフィカシージャパ…