見出し画像

アラフォーの転職活動22 伸びている業界をおススメするワケ

前の記事

どこに身を置くかで、働き方・条件が全く異なる。

同じ職種でも。

今回の転職は、
職種を絞って、業種を広げた活動。
おかげで、広くの業種を知ることができた。

業種?業界ってなんだ?どう違う?

業種:事業や営業の種類のこと、その企業が携わっている分野のこと
  (製造業、金融保険業、情報通信業、電気ガス業、建設業…など)
業界:同じ仕事をしている人や、企業のこと
  (ホテル業界、外食業界、広告業界…など)
職種:企業内の役割のこと
  (営業職、コンサルタント職、開発職…など)

dodaキャンパス

主観ですが・・・

伸びている業界は、労働環境や条件がいい。

需要と供給のバランスを身を持って実感した。
小学校の社会の授業で習っているはず。

モノだけでなくて、
ヒトも需要と供給バランスがとられているんだ。

売り上げ増を目指す業界は、増員したい

⇒労働環境を整え、より良い条件で人を集める



下降傾向に抗う業界は、低コストで乗り切ろうとする。


⇒人を減らしたいけれど、難しい。
労働環境への投資や、人への配慮も薄くなる。
⇒退職者が出ても、補充されず、現職者への負荷は増していく。

終身雇用の慣行は失われつつあるものの
完全に崩壊したとまでは、いえないのが現状。
リストラはそう簡単にはできない。


転職が必須でなくても

・人口減少の時代に備えて、人財確保のため、中途採用の求人が増加
・働き方の多様化が進む中、労働条件・環境を求めた転職希望者の増加
・コロナ後や若い世代の価値観の変化


社会人として、20年働いてきて、今までで一番くらいに、
転職のハードルが低くなっているのを、感じてる。
転職エージェントのCMの影響かな・・・

キャリアコンサルタントとなって、
世の中や人を見つめる視点が、変わってきた。

現状の居心地がわるくなければ、現状維持

現状に満足であれば、当然そのままでいい。
転職エージェントのCMに踊らされず、
自分の現状と未来を見据えて、生きれば大丈夫。


現状に違和感があれば、他にも選択肢があると心強い

・転職のカードを持つ
・スキル整えておく
・自分に足りていないものを、明確にしておく
・得意を活かした起業も視野に入れておく

つづき



この記事が参加している募集

#転職してよかったこと

6,004件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?