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#114 コミュニケーションで信頼を得ることとは:病院を受診して再認識する

米粉のお菓子教室講師&初心者PCサポーターの
くまっちこと 加藤ゆき です。

過去の経験値はこちら。

子育て談義的なところにはなりますが、
思ったことがあったので記録しておこうと思います。


また発熱〜もしや、、、の不安

また、息子が熱を出したので、
病院を受診してきました。
コロナから復活して1週間。

体格は大人よりも大きくなっているのに、
38.8度まで熱は上がり、翌日も治ることもなく
以前入院した時の不安がよぎります。

もしも、肺炎だったら・・・。
また、何かの病気の再発だったら・・・。

夜中もぐるぐる頭をよぎります。

引っ越しをしてから比較的調子はよかったので、
かかりつけの近医としては2回目の受診でした。


診察室に入るなり
『普通の風邪なんじゃないの〜?』
と言いながら診察をする医者。
(え、全然背景も知らないのに?)

この時点で、まだ何も私からは言っていません。

状況としては、
誰か不特定多数の人と関わることもなかったし、
しばらく、コロナで続いていた咳症状が少しおさまってきたところ
からの、発熱。
私としては肺炎も心配だったのです。

なのに、特に話を聞くこともなく
寄り添う態度も全くない。


同席した以上、自分には説明する責任があると思っているので、
こちらから経緯と不安に感じる点は伝えたところ、
『そんなに心配なら、検査もしないわけにはいかないねぇ』と
インフルの検査だけはしてもらいました。
(結果は陰性だったので、ひとまずホッ。)


イメージです。

Dr.としては、日々たくさんくる患者さんを見て
入室の段階や症状、苦しそうな状況などから
ある程度検討をつけて発言しているのかもしれません。

でも、本人、あるいは身近な人からの問診は
信頼性のある判断データになると思うのです。


待ち人数も多くて、流れ作業で・・・みたいな施設の状況なら
それもあるかな〜、なんて思うのですが
言うほど待っている患者さんもいない様子でした。

病院のこういうの、あるあるだと思っていて。
わかる〜!!って方も一定数いるんじゃないかと想像しています。


でも、そこ!!!


そんなサービスでも成り立っている。

そんな医療の現場も、なんとなくたくさん見てきたからか
ちょっと麻痺しているところもあるのですが
なんだか久しぶりにエネルギーを持って行かれた気持ちになりました。

でも、それだけじゃなくて。
学んだこともきちんと残しておきたい。

<今日の学び>

どんな現場であれ、結局は人と人とのお付き合い。
コミュニケーションが取れない人とは信頼は築けない。
さらには、心のやりとりがちゃんとできないと
安心感にはつながらない。

こちらが言いたいことだけいうのも違うし、
向こうに言われるがままなのも、違う。

どっちが上とか下とかではない。

適切なエネルギーで相手に届ける。
もらったエネルギーを受け止めた上で相手に返す。

『コミュニケーションが取れる』ってそういうこと。


相手の受け入れるシステムが整っていない時は、
こちらからのアクションも時には必要。
だから、アクションを取らなかったがために「届けられない」のは、
コミュニケーションをとることを諦めた、
ということ。

自分の生活の中でも、
『届ける努力と届けてもらえる姿勢』
やっぱり大事だよな〜、と再認識した有意義な午前でした。




さて、
こんな学びも生かせるように、早く良くなりますように🙏


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