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サバと素麺がフライパンで出合った

保存のきく乾麺が人気らしい。
でも、その中で素麺は料理のバリエーションがあまりなく売れ残ることがある様だ。夏には大人気の素麺。氷でキュッと締めて冷たいつゆでつるっと食べる素麺。夏バテの時にも食べやすく子供にも大人気の素麺。なのに今はあまり人気がないという。

それならば、素麺を使ったランチにしてみた。

<サバと素麺がフライパンで出合った>
材料 2人分
素麺(今回は揖保乃糸) 3束
サバ缶(CAVA) 1缶
ブロッコリー 1個
人参 11/2本
塩 小匙1位(味見で調節)

作り方
1、素麺を少し硬めに茹で、流水でぬめりを取りザルに上げておく。

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2、ブロッコリーと人参を切り、水を少し入れたフライパンで煮る。

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3、2に火が入ったら、サバ缶の汁を半分ほど入れ、煮る。

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4、少し煮詰まったらサバを入れてほぐし、塩で味を調える。

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5、1を入れ、サバ缶の汁を回しかけ、混ぜながら煮詰める。

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6、お皿に盛って召し上がれ(^^♪
※素麺は仕上げでも少し火が入るので硬めに茹でる。なお、素麺を茹でるのもフライパン。麺がしっかり広がるし、吹きこぼれにくいのが利点。
※野菜類は食べたい大きさで。サバの大きさに合わせると食べやすい。

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素麺がサバの汁をたっぷり吸ってとっても美味しい。素麺はつるつると食べるイメージだけど、炒めたことでモチモチ食感がプラスされる。なんとも言えない幸せな気分になる。あっという間に平らげて、夫も私もお代わりもした。あっという間に完食。また作ろう🍀
今回はビーフンと素麺って炒めると似た感じになるかも、との発想から作ってみたものでした。

今回使った商品
サバ缶
「Cava? 国産サバのオリーブオイル漬け」岩手県産株式会社(釜石工場)のもの スーパーに定着しつつある品
・大きくて肉厚なサバが3切れ入ってる。柔らかく炊いてあるのでそのまま骨も食べられる。塩分控えめなので、他の食材と合わせる時は塩で調節している。

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