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マンゴーミルクプリン

マンゴーあったら何作ろう?
初めてのマンゴーにワクワク。初めての飾り切りにワクワク。
先日やった飾り切りに続いて、マンゴーのスイーツ作った。

マンゴーって種が平たくて大きいのね。飾り切り用は断面を平らにするので、種の周りに少し実が残る。(下の写真の真ん中の青く塗ったのが種の部分。参考まで)

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勿体ない、とその部分も取ったら結構な量になった。このまま食べてもいいけど、これだけあれば何かスイーツができそう。再びワクワクした。何にしようか。

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飾り切りにしたマンゴーを食べていてふと浮かんだのが、このマンゴーと牛乳を合わせたい。それならマンゴーミルクプリンにしようと決めた。

<マンゴーミルクプリン>
材料 150cc×2個
マンゴー 可食部 3㎝×2㎝位を10個(1人当たり5個使う)
牛乳 300cc
粉ゼラチン 5g
容器 200cc位(150ccがこぼれないサイズ)

作り方
1、牛乳150ccを鍋で温める。
2、1が熱くなったら粉ゼラチンを入れ、混ぜてよく溶かす。粗熱を取る。
3、容器の底から2㎝位、2を入れる。(2つ作る。以下全て2つ作る)
4、3を冷蔵庫で冷やす。
5、2に残りの牛乳を加えて混ぜる。
6、4を冷蔵庫から出し、固まっているのを確認し、マンゴーを2~3個容器に入れる。安定するように置く。大きい場合は2個でもいい。

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7、5の鍋に入っている残りの牛乳を6に入れる。
8、マンゴーを2~3個(6で使った分の残り)7の容器に入れる。マンゴーが少し見える様にする。
9、8を再び冷蔵庫で冷やし固める。
10、冷蔵庫から出して召し上がれ(^^♪
※牛乳を2回に分けるのは、冷やす時間の短縮と、硬さの違うプリンを作りたかったため。

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ゼラチンを使ったゼリーやプリンを作る時は、一度全部温めてからゼラチンを入れると固まるまでに時間が掛かる。ゼラチンが溶ける量があればいいので、今回は牛乳半分だけ火にかけゼラチンを溶かした。そしてその中から、おたま1杯分ずつ容器に入れて先に固めた。鍋に残ったものに残りの牛乳を足しかき混ぜてから容器に加えた。

今回はマンゴーに甘みがあったため砂糖は入れませんでした。砂糖を入れる場合はオリゴ糖を大さじ1~2入れます。液体だと冷たいものでも溶け込むためです。硬さの違うプリンを作ったことで違う食感を楽しめました🍀

マンゴーを飾り切りした時の記事は「初めての飾り切り」です。

今回のゼラチン:最近売り切れが多いようですね。今回はカルディで買いました。このゼラチン、ゼラチン独特の風味が弱めでスイーツに向いてます。
「ママズキッチン ゼラチンパウダー」
販売者:(株)キャメル珈琲  加工所:(株)ジェリフ 三上工場

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