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日曜夜22時前からでも出来る危機管理のススメ(参考用です)

はじめに

最近は物騒なニュースが多すぎませんか?これは男女論とかそういう文脈じゃなくて、マジで「男に生まれてよかった」と思わざるを得ない出来事が日々報道されています。

その一つとして、我らが誇る治安最悪都市大○で最近起こったこのニュース、皆さんご存知でしょうか。

超ウルトラに要約すると、飲食店の店主が睡眠薬入りの酒を女性客に飲ませて性的暴行を加えていました。最悪。カスですね。二度と塀から出てこないでほしい。女性は生きていくうえで遭遇するリスクが多すぎるだろ。いや男性でもあるにはあるがそれにしても…。

というわけで(?)…というわけでもないですが、男女問わず、危機管理─あと防犯も少し─に関するオレ流ライフハックの一部を書きました。一応自己責任でお願い致します。

「席を立つ時にグラスは空に〜」「安易に相手の家に〜」みたいな既に97463828那由多(なゆた)回くらい言及されているのは書いていません。

僕自身の頭の整理も兼ねていますが、最後まで読んでいただければ幸いです。

※本当は↓の記事で書く予定でした。

本編

・免許証や保険証は逆さまに財布に入れる

皆さんの財布のカード入れから覗く縁には何が書いてますでしょうか?僕は情報が縁からも漏れないようにしています。運転免許証とかを逆さまにすることをご推奨させていただきます。

財布をチラ見してくる人間は一定数いる。どういう人なのかは書きませんが。そういう人間は財布を覗き見るだけで断片的な情報を得られると思っている。こういう相手にこそ"効き"ます。反応にも表れます。そこの違和感を見逃さないことが大事ですね。というか運転免許証の上の部分の名前と生年月日がモロ見えなの、僕の財布だけですか?

・もしくはメインの財布は持ち歩かない

財布、わざわざご丁寧に常に持ち歩く必要あるでしょうか。その時と場合によって必要なものだけ抜き取って、スペア財布に入れたらいいだろうと僕は思います。

あとプライベートで会社の名刺とか持ち歩くのもどうなんだろう。今時はタコみたいに名刺管理アプリが存在しているし、名刺アプリ同士で交換もできたりします。「実は私こういう者でして…」と言いながら名刺を差し出すシチュエーションにも憧れますが、現実ではリスクしかないと僕は考えています。

当然ですが毎回外出のたびにこんなんやってるわけではないです。ていうかほとんどやってません。"頭にアルミホイル巻いてる人間"でもないし。新興宗教団体の儀式に行く時とか、直感的に「今日の相手はやばいかもな〜」と思った時くらいでしょうか実行するのは。

・お金のトラブルの際は自分の銀行口座を教えない

これは特殊な事例なのですが、例えば相手がいる系のお金に関するトラブルがあるとします。やむなくこちらが一部建て替えるとします。つまり相手に債務が発生するわけです。その時に「じゃあ業者に直接振り込んでください」と言われても「はい」と応じてはいけません。「一旦あなたの口座に振り込みますよ〜」一点張りでいきましょう。

相手の口座情報を知るためです。差し押さえには相手の銀行口座の情報が必要です。超ウルトラにぼかして書いているので「は?よくわかんねえよ」かもしれませんが、とにかく相手の銀行口座を調べるのってクソ面倒くさいんですよ。もちろん!男友達たちとのやり取りでこんなクッソまどろっこしい事はしません。

はい。逆にいうと、もし自分が不本意なトラブルに巻き込まれた際は口座情報は守ればいい。教えてはいけません。(※当方は頭パッパラパー大学あそ文学部卒ですので、記載内容に関してはご参考程度でお願い致します。)

・弁護士の簡易顧問を自分につけてみる

弁護士の相談料、クソ高いですよね。30分の相談でもまあまあいい値段いきます。1分の無駄もできません。「実はこれこれこういうことがあって〜」の前情報の説明も時間が惜しい。なぜなら金がない奴(つまり、俺)には少しの余裕もないので。

そんな貴方にオススメなのが「簡易顧問」の弁護士を自分につけておくことです。毎月1万円にも満たない額でウン時間弁護士の先生が相談に乗ってくれます。なにかしらの教室に通ってると思えばいいです。プランによっては「着手金○○%オフ!」とかもありますよ。その分月額も跳ね上がりますが…。

事務所によりますので、本記事をお読みの皆様におかれましてはまず知人等の伝手から当たることをご推奨させて頂きます。

もしなんかしらのトラブルに巻き込まれたとしても、弁護士に相談し「自分はルール(法律)を守っている」と分かればメンタル管理の面でも非常に有用です。ただ相手がルールガン無視の手段(=暴力)を行使してきた場合は話が変わりますけど。

もちろん無料法律相談などを利用する手もあります。基本的に滅多にないですが「今すぐ確認しないとヤバい!」時とかは簡易顧問がいるとすげー助かるらしい。この簡易顧問については、現状考えているだけでまだ実行していません、ということにしておきます。

・自責思考

「相手が○○してくれるかもしれない」という他責思考は排除しましょう。自分から能動的に、自責思考で動きましょう。人生に於いて甘えの感情は一切必要ない。また出典は忘れましたが防衛・警察官僚の佐々淳行氏の本で「実行する前は悲観的に徹底的に準備し、実行後は楽天的に」みたいなフレーズがあったと思いますが、「実行する前は〜」は本当にその通りです。実行後は状況によります。

この思考は三人以上で遊ぶ時にも応用できます。「相手が用意しているだろう/考えているだろう」などの甘えを捨てて、自分からバンバン提案するとか。けど、こういうことばっか考えていると僕みたいに全部仕切ろうとする声がデカイ奴になってしまいます。匙加減が難しいね。

なにが言いたいかというと、他人任せで思考停止は何もいいことありませんよ。

・"防犯屋さん"へ行ってみる

少し前の記事でも書きましたが、防犯用品について知っておくに越したことはないです。小型カメラ、小型マイク、盗聴器、etc…。これらについての情報を市販品レベルでも把握しておくといいらしいね。

あと純粋に人類の叡智にビビる。日本ってなんでも小型化させるのが好きだね。多分こういうのって大半はエロが動機だと思うけど違うんかな?

防犯屋さんは調べたらワンサカ出てきます。これ少し前の記事でも書いたけど、カメラ搭載型のメガネの形状は覚えておいて損はないですよ。結構特徴的です。

・この記事の内容を鵜呑みにしないで自分で危機管理のノウハウを築く

「みなさん寄ってらっしゃい見てらっしゃい!」とインターネットに無料でノウハウを公開する理由は、それに勝るものがあるからです。謎に懐が深いノウハウ記載系の記事あると、僕は「これの意図はなんだ?」別のことを考えてしまいます。

なので本記事については財布と銀行口座の件くらいしか具体的なことは書いていません。ていうか書かないようにしました。

ノウハウ無料公開系で信頼していいのは「パソコンの◯◯ってトラブルについて、色々頑張った結果治ったからその手順を備忘録も兼ねて書いておくね」系の記事くらいです。知らんけど。一個人の考えですが。

はい、すみませんでした。

おわりに

僕が遭遇した各トラブルについての具体的な言及は出来ないので、どれも消化不良で中途半端な書き方になって申し訳ありません。あと別に好き好んでトラブルに巻き込まれているわけではないですし、毎週とかの頻度で起こってるわけでもないです。早く穏やかな暮らしをしたい。

…はい。ただ、すべての事柄について共通して言えることがあります。それは「まず、一人で抱え込んで悩まない」ということ。マイナスな思考で一人で悩んでも状況は好転しません。周囲の人間にまず相談してください。

相談といっても大別すれば「誰かに話をして気持ちを軽くさせる」「法的な対応について専門家の判断を仰ぐ」の二つがあります。まずは前者で、気持ちを軽くさせ冷静になってください。またメンタルを取り敢えず落ち着かせてください。

相談できず一人で悩み、思考停止で現在の自分が置かれた状況を受け入れている状態のことを洗脳と一般では言われています。まずはこれから脱してください。無知で精神的にも未熟な人間を食い物にする人間が多すぎるよ。

あと最近はヤンジャン連載の『ジャンケットバンク』にハマっています。本記事のサムネイルと掲載した画像は全部これです。詳細はネタバレ防止のため避けますが、物語が展開するにつれて「男の子が大好きな展開」になってさぁ〜(割愛)。登場人物は基本的にイケメンばっかなんで女性読者も多いらしいですよ!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

以上

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