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言葉を発したから、出会えた人がいて、広がった世界がある。『心をつかむ超言葉術「「SNSでの言葉の発信」の仕方」』イベントレポート

昨日9月14日にschooで開催されたイベント
『心をつかむ超言葉術「「SNSでの言葉の発信」の仕方」』
を受講しました。

講師は阿部広太郎さん

講師となるゲストは阿部広太郎さん。

3月には
『コピーライターじゃなくても知っておきたい
心をつかむ超言葉術』
を刊行。
私も読み、多くの学びをもらった一冊でした。

今回は「「SNSでの言葉の発信」の仕方」の
タイトルで「発信」をテーマに
お話ししていただきました。

書籍では第6章の
「SNSで発信しよう」にあたる部分ですね。

全部で6パート、充実の1時間!

今回はなんと、全部で6パート!

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これをギュッと詰め込んだ1時間。

言葉を大切にする阿部さんだからこその、
充実の内容になったのだな、と
受けていく中で感じました。

発信を大切にする理由

僕は発信が苦手だった


発信の基準/気をつけること


発信力って何だろう?


書く内容はどうする?


質疑応答

ネコっちさんのグラレコも
わかりやすく要点をまとめてくださり、
本当に感謝です。

私にとっても、大切な宝物になりました。

言葉を発したから、人とつながれた。そんな言葉を、これからも大切にしたい

チャンスに出会い、人と出会うための発信。

確かに、自分もSNSだったりブログやnoteだったり。
発信をしてきたからこそ出会えた人がいて、
世界を広げることができたと感じています。

ネットでの発信は顔が見えにくいとも言われます。
ですが、画面の向こうにいるのも、
こうしてこの記事を書いているのも
紛れもなく、心を持った人間。

そのことは忘れることなく、
ちゃんと自分の想いに正直に言葉を発し、
一人ひとりの人間として
つながるようにしていきたいものです。

阿部さんが講義の後半に話された
「どうせ誰も見てないと思って
思い切り書きましょう。

きっと誰かがみてくれると信じて
書き続けましょう」

この言葉には受講中も多くの方が救われ、
そして、私もそのひとりでした。

自分の声は、小さなものかもしれない。
だけど、発することで誰かの力に
なれるのであればそれは意味のあること。

また、小さな声かもしれない自覚を持った経験は、
別のところで、他の人の小さな声に気づける力に
なれるかもしれないですよね。

ひとつひとつの声は小さなものでも、
いつかそれを必要とする誰かに届くときまで。

これからも、ひとつひとつの言葉を大切にし、
発信を続けていきます。

阿部広太郎さん、ありがとうございました。


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