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宇宙と新宿怖い 2021.9.2

労働→ライブ。なんとか最終バスに乗れたので優勝。横殴りの霧雨に骨5本のちっちゃい傘で歩いて帰るのは嫌だ!

最近天気予報を見て傘を持てるようになりました。しかも天気予報を見ると気温も一緒に把握することができるので、今日は寒いということを見越して長袖を用意した。パーフェクト生活。

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新宿を歩いていたら強風で傘がひっくり返ってしまい二人のホストに笑われた。見るな。笑うな。

街の中心にいると落ち着かない。ましてや新宿なんて日本の中心だ。逃げたくなる。都会はとにかく一度に視界に入る人数が多い。その知らない人間たち一人一人に人生とか脳とか人間関係があると考えると膨大すぎて頭がクラクラする。そんなことを考えながら歌舞伎町を歩いている。

同じような理由で宇宙も苦手だ。規模が大きすぎて空間と時間の概念がグチャグチャになっている感じが不気味すぎる。黒いし。それにでっかい星とか空間とか重力とか意味わからない規模のものが今自分がいる場所の延長線上にあることがわからなすぎる。宇宙って無限に広がってるらしい。よく知らんけど。無限ってなんだ。終わりがないって怖すぎる。終わりがない空間の一部でよくわからないテクノロジーの賜物を当たり前のように使いこなしている自分が怖すぎる。出産と引力の関係性とか人間の塩分濃度と海の塩分濃度同じだとかいう話は私にとってリアルな怪談話のようなものだ。
世の中どころか宇宙まで怖くて本当に生きにくい。

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明日は休日なので先日大失敗した図書館をリベンジする。

↓ 先日の失敗

五時間程集中して作業するべく入館証も持たずに意気揚々と向かったこの愚か者は、図書館の閉館時間が早まってることを知らなかったのだ。入館証を忘れたのでもちろん本は借りられなかった。交通費はかかった。最悪。

以下、パーフェクトな休日を遂行するためのパーフェクトなスケジュール。

まず10時に起きて爪を切る。銀行で交通費を下ろし12時までには図書館に到着、明日中に受け取らないとまずい荷物を受け取るために不在票の電話受付時間以内に帰宅。次の日のライブの準備。次の人のライブは朝が早いので早急に布団に入る。

正直今もの凄く絵が描きたい気分だが、今負けたら絶対に寝坊してまた図書館を失敗し日記のネタだけが残り罪悪感と焦りに苛まれその夜は悪夢を見るに違いないので、寝ます。生活は自分との戦い。

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内容とか長さなど諸々の理由でツイッターに書くにはアレなことを日記にしていたら、なんとなくいつもどんよりした内容になってしまっていた。今日も怖いものと失敗の話していない。酷い…。これについて話してとかテーマのリクエストがあったらコメントとかで教えてください。

でも他人の話って好きなものの話より嫌いなものの話の方が基本面白くないですか?熱量が高いほど特に。

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絶妙なシールを手に入れた!HAPPY

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