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子どもを育てることで、親から受けてきた愛を知る

(2019年2月(娘0歳)時に執筆した記事です)

そんな、子育てでいろんな気づきを得る毎日ですが、未だに、子供いない人からいただく
「子ども生まれてどうよ?」
という質問にうまく答えられずにいます。

「大変だけど、かわいいよ」
という、出産前に子供いる男女から散々聞いた、それじゃ全然わかんないよ!といいたくなるセリフをリピートしてる自分がいます 笑

子どものかわいさ、大事さは言葉ではとても表現できないです。なぜなら、子どものいないときに持っている感覚で、寄せられる感覚がないから。

言葉って、1つの言葉に対してお互いが類似するイメージや感覚を持っているから意味をなすんだと思うんですけど、子ども産んだ時点である種のパラダイムシフトが起こって、出産前にはなかった感覚を得たらしく、それを子供いないひとわかってもらえるような言葉を見つけることは困難なようです。


それでも伝える事を諦めないのであれば、ひとつだけいえることは、自分が受けてきた、自分の両親からの愛がどういうものなのか、わかってきた気がします。

これはほんと、親にならないとわからない感覚を得たからだと思うし、これからも育児を通して、両親から受けてきた愛が何たるかを思い知り続けるんだと思います。

逆に言うと、今まで親の愛情を全然わかってなかった部分がある。

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