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【EP.1】キューバのリゾート地でガールズトーク炸裂!

*今回はCayo cocoでのエピソードになります。(エピソード1)

【登場人物】
私:日本人。大学生
マリア:バルセロナ出身。22歳。大学は卒業し、インターンをしていた。同じマンションに住んでいて、ホームパーティーで知り合う。


エピソード0はこちらから!


◯ Cayo coco

大学の冬学期の最終試験を乗り切ったご褒美として、モヒート!ビーチ!を目当てにきたCayo cocoでは、少し奮発してオールインクルーシブのホテルに泊まった。

オールインクルーシブ:代金にホテル施設内の食事、ドリンク、アクティビティ全てが含まれているサービスのこと。つまり、一回宿泊費を払えばホテル内でお金を使うことはない。

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(12月に行ったからクリスマスの飾り付けが!暑いクリスマスを過ごした!)


物価が安いキューバは、地理的に割と近いカナダやヨーロッパからの観光客が多く、バケーションでは家族連れも!

ここで、カナダ、ドイツ、イギリス、スペインから来た他の宿泊者と仲良くなり、ビリヤードを一緒にしたり、夜はホテルに併設されているクラブに一緒に行ったりした。
あ、ちなみに、私が宿泊していた時は、私しかアジア人がいなくてびっくりした。

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(素敵なビーチがホテルの目の前に!)


好きな時にご飯を食べ、お酒を片手に、ビーチで友達と語ったのは今でも鮮明に覚えている大切な思い出の一つ。

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今まで、ヨーロッパ出身の人とこんなに長くがっつり話したことはなかったから、ありきたりな言葉になってしまうけれど、“価値観が広がった”。(語彙力😂。)


とか、真面目な話ばかりしていたように見えるかもしれないが、

初日は下ネタばかりだった。笑
特に面白かったのは、ヨーロッパのsex事情。

経験豊富な彼女が「ドイツ人はね〜、北欧の男性は〜、イギリス人はさ、、」などなど、
知識、経験共に乏しい私にありとあらゆることを教えてくれた。笑

(noteってこういう話どこまで許容範囲なのですか?)

キューババイブスの中、テンションがめちゃくちゃ高かった私たちは、クリスマスに彼女に置いてけぼりにされた彼氏たちそっちのけで、ガールズトークにひたすら花を咲かせていたのでした。(当時、二人とも同じくらいのタイミングで新しい彼氏ができていた)

でも!存在は忘れてはいなかったよ!マリアに「帰ったら彼氏とやってみてね☆」って言われたこと帰宅後、実践したもの。あは


ホテルのスタッフと踊った話や、ドイツ人のおじさま2人と知り合った話など、まだまだ、Cayo cocoでの思い出で書きたいことはたくさんあるのですが、、これ以上書くと内容がボリューミーになってしまうので、割愛。(ほんとこのクセよくない)

そんな感じで、2日間とても楽しく、ゆったりとした時間をCayo cocoにて過ごしたのでした。


【NEXT】エピソード2
ハバナで友達と喧嘩した話です。
今だから笑えるけど、あの時は地獄よ。だって険悪な雰囲気なのに、一緒にいなくちゃいけないんだもの。

ではまた!

いつもありがとうございます☺️