リスク回避!

事例1
車を運転中しています。
自転車が道路を横断しようと飛び出します。
急ブレーキ。
自転車は慌てて転倒。
接触はありません。

事例2
ある政治家の秘書が車を運転中、歩行者と接触しそうになりました。
歩行者に声をかけると大丈夫です。と言われたそうです。
先生に報告をしたら念の為警察に報告しなさい。と言われたみたいです。
本人は接触していないのになぜ?秘書の方はこの件から疑問を感じ退職されました。

事例1は運転手自ら警察に連絡、事故ではないと証明されました。

事例1も2も接触はなく、事故ではありません。
しかし警察に報告することにより、その後のトラブルは回避されます。

接触していないからいいでは済まなくなります。
目撃者から謝った通報や接触していないにも関わらず嘘の通報があればその後の対応が変わります。

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