【第1回】30歳、女、転職までの道

ご挨拶

この9月から転職活動を始めました。


前職を辞め、休職を経て半年。

人生において3度目の転職活動。

まだ駆け出しですが、採用されることをひとまずの目標に設定し、ここに記憶を記録していきます。

もし似た状況の人が居るならば、その人の役に立ちますように。

スペック
年齢：30歳
性別：女
家族：既婚（子なし）
ＰＣ：一般事務レベル
職歴：今まで正社員
経歴1：外資系ホテル（宴会・喫茶）
経歴2：アパレル（店長・エリアマネージャー）
経歴3：建築会社（事務、採用、広報、秘書）

今週の動き

9/1　履歴書、職務経歴書を完成
9/2　病院、ハロワ 手続き
9/3　休日
9/4　休日
9/5　ハロワ、5件応募
9/6　面接 1件
9/7　のんびり

「無駄なく活動したい」と思って動いているけど、詰め込みすぎると精神的にやられる気がする。

あと、より本音で落ち着いて話せるように自己分析を強化する必要あり。

のんびりの日は自己分析しよう。

今週の反省と振り返り

1回目の面接だから、もちろん自己反省の部分も大いに思い浮かぶけど、なんだかとても悲しい面接だった…。

「旅行行くから休みます、みたいな休み（有休取得）はヤメてね。」

　私（有休はほぼ取れないから覚悟しろと？怖い……。）

「（経歴が長い）販売は？接客をしたいんじゃないの？」

　私（結婚して生活が変わり、長く働ける仕事をしたいからって言ったやん……。）

「家庭と仕事の両立？大変だよ～？」

　私（こちとら、仕事と家庭の両立はすでに6年選手ですが？）

「子供は？出来る可能性が少ないと言っても、出来たら？」

　私（出来る確率低いと思うけど、そりゃ出来たら嬉しいけど……。）

ポジティブに返答したけど、ナイーブな部分をズタボロにされた気分。

自分も人事だったから気持ちが分からんでもない。
でも「有休取れねーから！子供の予定はどうなんよ？」は聞きたい気持ちは分かるけどアウトやでそれ……。

あと履歴書と職務経歴書を広げるならば、もう少し見て欲しい。

悲しい。

そして私の後に予定されていた、次の面接者が早く到着したために追い出されるように退室、退社しました。面接時間は15分。

悲しい。

話がそれましたが、次回への改善点。

改善点
・第一印象が “キッチリ、堅く” 見られがちなので、柔らかくゆっくり話す
・自己ＰＲは端的に、本音の志望動機を伝える
・相手が何も話さなければ、すぐに自分から話す
・最後の質問は必須

あとがき

面接日が結婚記念日でした。

ケーキを買ってきてくれた夫に慰めてもらいました。

感謝。

前日まで結婚記念日を忘れていた、私。

大変申し訳ございません。

ホワイトで健全な会社と出会えますように。

ポジティブに来週も頑張ろう◎