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最近買った豆の種類


こんにちは
暖かくなってきて、アイスコーヒーが飲みたいなぁって思う季節になってきました。

アイスコーヒーのドリップのやり方

僕はまだ二つしか知りません。

ひとつはサーバーに氷を入れてドリップするお湯の量を減らしてアイスコーヒーにするというやり方。

もうひとつは愛知県 春日井市にあるANGLE COFFEに伺ったときに教えていただいた2倍の粉で濃いめに抽出して氷の入ったグラスに注ぐというやり方。


2つとも近々試してみようと思っています☺️
また試したら記事にします😎


今日は先ほど書いたANGLE COFFEさんにて買った 

「インドネシア マンデリン ビンタンリマ

についてです。
パッと見るとなんだこれは、、、インドネシアは国の名前だけど、、、どゆこと???

ってなりました。笑
コーヒー豆の種類ってのはほんとに馴染みがない笑

いろんな資料を元に解説していきたいと思います。



今回買った「インドネシア マンデリン ビンタンリマ」という豆。簡単にまとめると

インドネシアで栽培されているアラビカ種の高品質なマンデリンというコーヒー豆

です。一つずつ見ていきたいと思います


コーヒー豆の名前について

1、生産地

コーヒー豆は赤道をはさむ北緯25°〜南緯25°のコーヒーベルトとよばれるコーヒー栽培に適した地域で多く栽培されています。

インドネシアもそのコーヒーベルトに属している国のひとつ。

アジアでは世界第2位のベトナムに次ぐ一大産地です。ベトナムではほとんど栽培されていないアラビカ種をインドネシアでは栽培しています。

マンデリンはそのアラビカ種のひとつです。


2、豆の種類

「インドネシア マンデリン ビンタンリマ」
の「マンデリン」の部分。

インドネシアのマンデリン族が栽培を始めたことからついた名前。
スマトラ島北部 標高1800〜1900mの高原地帯で栽培されています。

コーヒー豆はゆっくり熟すことで味わいが良くなっていくため、標高が高く寒暖差の強い場所での栽培が良いとされており標高1000m〜2000mで栽培されることが多いです。

そのためマンデリンは比較的高い地域で栽培されている種類でありとても味わいのよいものになっています。

味わいは酸味が少なく強い苦味としっかりしたコクが特徴的で深煎りしても個性がしっかりと残ります。


3、品質

ビンタンリマのビンタンはインドネシア語で「星」リマは「5」を意味するので

星5の高品質な豆ということになります。




今回買ったANGLE COFFEさんの豆は深煎り。
85℃のお湯でドリップしてみました🥸

先ほど述べたように深煎りでも酸味などの個性がしっかり残っており、とても味わい深い豆でした☺️

白桃ゼリーと一緒にたべると、ゼリーの甘い部分がいい感じにマンデリンとマッチして美味しかったです。


以前、UNOというキャンプフェスでmarco coffee serviceというお店のコーヒーを飲んだのですがその時のブレンドコーヒーが

コロンビアに少量マンデリン

というブレンドの仕方だったので、家でもやってみたらこれがまた美味しい☺️

豆をブレンドするということもこれからいろいろ挑戦していきたいと思います。


長くなりましたが、今回はANGLE COFFEEさんで購入した インドネシアマンデリンビンタンリマの話でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました☺️

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