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低迷期に意識している3つの習慣。

3月ですね。
わたしが住んでいる北海道でも少しずつ気温が上がり始めてきて、春を感じます。

2月ーなんだか元気が出なかったんですよね。

やらなきゃいけないことはあるのに、やる気が出ない。
「ほら、あれをやらなきゃ」と頭の中で急かす声は聞こえるのに、体が動かない。
日にちだけがどんどん過ぎていって、余計に気持ちが焦る。
そんな日々でした。

低迷期は定期的にやってきます。
それはそれでしょうがないという開き直りも大切ですよね。
「そのうち、時期が来たら自然と動けるようになるよ」と自分に甘い言葉をかけるのも必要なことです。

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そこで今日は低迷期に入ったときにわたしが意識して取り組む習慣についてです。

①モノの処分

今回、本や参考書を30冊ほど処分しました。棚が2段ほどすっきりしただけでも、なんだか気分がよくなります。

余計なものは買わないようにしていても、モノは増えていくもの。定期的な見直しが必要ですよね。

②床のぞうきんがけ

床に限らず、拭き掃除というのは気分が落ちているときには効果があると実感しています。

まず、体を動かすのがいいんです。
気分が落ちているときって、頭の中が考え事でいっぱいになっていることが多いんですよね。

それを、いっとき忘れさせてくれる拭き掃除の時間。
部屋もスッキリするし、わたしが大切にしている習慣のひとつです。

③肌着・下着の買い替え

肌に直接触れるものを新品にする。
他人にはわからない変化だからこそ、重要なことです。

「わたしはわたしを大切にする」
そういったメッセージとなるのです。

それに、洋服は仕事などの外的な状況に合わせてしまうこともあるけれど、肌着・下着は100%わたしの好みで選べるもの。

こういったもので自分の今の気分を表現するのも、楽しいですよね。

④おまけ

これは冬限定の習慣ですが、毛玉取りをちゃんとするようにしています。
冬の服って毛玉ができやすいんですよね。

それなのに、肌着とかだと「どうせ他人にはわからないんだから」と見て見ぬふりをしてしまうときがあります。

③と重なる部分がありますが、他人にわからないことこそ、重要です。
毛玉をキレイにとると、いつもの服が生まれ変わったような感じがして、気分が上がります。

以上、3つの習慣とおまけでした。
こうやって書き出してみると、低迷期のテーマは「暮らしのお手入れ」が鍵となるのかもしれません。

このモヤモヤ期、外に出かけてみたりもしたんです。でも、その時は少しだけ気分がよくなるだけで、すぐ元に戻ってしまいました。

それよりも、もっと身近なところを整える。
これに勝るものはないかなって感じています。

そんなこんなで乗り越えた2月の低迷期。1週間ほど前から少しずつ活力が戻ってきました。

そして昨日。
「あれ、やらなきゃ」と引っかかっていた案件を2つほど済ませました。

よくやった、わたし。
3月ー活動的な1か月になりますように。


ステキな一日を★


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