#5 創業メンバーAさんへ

ギルドオキナワは仲本が中心で存続させ、
Aさんは離れる形になりました。それ以来会っていません。

沖縄と東京の2拠点生活をしていたAさん。
現在は沖縄を離れ東京中心に活動していると聞きました。

そして、俺に悪いことをしたと思っていると
風の噂で入ってきました。

ほんの少しも恨んでいません。あの瞬間も今も
そのような感情はありません。

独立する気持ちはあったが、ビビっていた自分の背中を押してくれたのは
Aさんだと思っています。結果として、あの時毎週のように語っていたスケールの大きな話は実現に至りませんでしたが、毎日がルーティンのような生活だった自分には刺激的な時間でした。

もし、これを読んでくれたら、連絡もらえたら嬉しいな、と思っています。
(おわり)


創業期のお話はこれで終わりです。
次はひとりぼっちになったギルドオキナワ。浦添でリスタート篇です。