7.21 断捨離の日。
今の体温 36.4(2020.7.22)
今日は断捨離する日。
市のリサイクル施設に洋服を寄付しに行くのだ。
朝から荷物の梱包をして、発送の手配をし、ようやく行ける。
でもまあついでだからと好きなお店にも立ち寄る。
結果、買い物もしたわけだけどね。
施設には10枚の服を持ち込んだ。
今は品物不足でモノも客もガラガラ。
砂漠の一滴の水みたいなもんかもしれないが、ないよりいいだろう。
まだきれいな服ばかりなので、誰かが着てくれたら嬉しい。
1度に10枚寄付するとして、10回行けば100枚減る計算だ。いいなあ。。。
帰宅後、ゆっくりしていたが、最初に立ち寄ったお店に気になるものがあって落ち着かない。
やっぱり買おうと決めて再度出かける準備をしていたら、別のお店の人からメール。店番していてヒマだと言う。
せっかくなのでそっちにも不要の服を持って行くことにした。例の、手放すかどうか悩んでいたしょうもないTシャツ(タグ付き新品)5枚。
引き取ってほしいものはもっとあるけど、まとめる時間がない。店番なら店番だともっと早く言ってくれれば何か差入するのに。というのも、以前この人にご飯をごちそうになったことがあるから。1度ちゃんとお返しをしないといけないのだ。
目的地は2つ、タイムリミットは1時間。
メルカリの集荷が来るからだ。
目的地1に駆け込んで気になっていたものを購入。滞在時間2分ぐらい。
目的地2にたどり着くと、在庫処分状態。これから夏本番なのになぜか冬物まである。消防法がどうのこうので、減らしたいらしい。
ハーブの本など何点か購入。いいものがある時とない時の差がすごい。
バタバタと帰宅し、今度こそゆっくりと集荷を待った。
大小、2個。今日もお買い上げありがとう。
モノは確実に減っているが、入ってくるものをシャットアウトできないので(きれいなものを見るとつい)100%うまくいってるとは言えないけど、確実に絶対数は減ってる。売り上げも上がってる。
あと、持ち物の質が上がってる。
モノに食傷しているので、手放すのもいくらか楽になってきた。
好きなものばかりの部屋で、スッキリ暮らせるのはいつの日か。
来たるべきその日の夢を見て、私は乱雑な今日を生きるのだ。
つらい毎日の記録