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息子から教わったこと9:友達ってなんだ?ってこと。

いきなりですが、みなさん、友達って何人いますか?

すぐ頭に浮かぶのは特に仲良しの数人だと思いますが、多い方だと100人越える方もいらっしゃるでしょうね!

わたしが考えたときは「あの人は友達といっても許されるのだろうか?」と感じる人もいて、困ってしまいました。。

わたしは友達だと思っているけど、相手もそう思っているのかな?
あの人は、俺が友達づらしても良いのだろうか?と。
そうなると学生時代の仲良しメンツ&十数人以外は、友達とは言いづらくなり、"友達"だと俺は思っているけど"知人"として表現した方が良さそうな人が出てくることになりました。

ということで、わたしは自分のなかでの"友達"の扱いにはやや気を遣っていました。


そんななか息子といっしょに公園にいくと、"友達"がいっぱい!
 いつもいっしょに遊んでいる"友達"
 はじめましての"友達"
 おもちゃを貸しあう"友達"
 いっしょに砂場に池を作る"友達"


う~ん。そこまで気を遣わなくても良いかもね!

それにわたしが"友達"と言わないと、"友達"にはなれないのかもしれないね!


あとあと、
他人が"友達"を強制するのは違うということも教わりました。


友達がおもちゃを借りたがったとき、「お友達におもちゃ貸してあげましょうね~」ということがありましたが、息子は「おまえは友達じゃないし、おもちゃ貸したくないんだよ」って思っているかも。


人の"友達"を勝手に決めちゃダメだ。
"友達"とどんな付き合いするのか親が決めちゃダメだ。


「息子はどうしたい?」「どうしたら良いと思う?」という本人の考えを聞き、本人に選ばせるということを徹底しようと、あらためて思う今日でした。


そんじゃーね(^ω^) ノシ

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