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【 3 / 12 】 3月の振り返り

3月の振り返りをしないままに、4月が3日目に突入していました。
こんにちは。
23designworksの一ノ瀬ふみです。

3月も、まるでなかったかのようにあっという間に過ぎてしまいました。
3月前半に、職場でちょっとした揉め事がありまして(わたしは本業もある副業デザイナーなのです)、ま〜ぁ、ひさしぶりにメンタルがやられました。
若い女子が多い職場なのですが、プライドが鬼のように高い。それにつきますね。そのために、誰よりも誰の立場が上なのか、ということを明確にしめしてほしい、と。客観的に見ると、キャリアの低いほうからの下剋上的な意見でした。
なかなかむずかしい。
その問題から飛び火して、2、3、わたしも思いもよらないことを言われて、ひさしぶりに落ち込みました。自分の立ち位置とその意識を完全に見失いましたね。そして、気持ちを取り直すのに少し時間をかけすぎてしまいました。

ボスに信頼されて仕事を任されていると実感できることって本当にうれしいことです。
そしてそれは、『誰より誰が』、ではなく、『みんなが』、でありたい。
チーム内の揉め事は、ほんとうに心が痛みます。みんなでいっしょの方向を向うよ、と年だけ上のわたしは思うのです。
(わたしの貢献度はどのようにはかられるんだろう、と思わなくもないのですが、現場のみなさんあってのわたしの仕事、という気持ちを謙虚に持って新年度を迎えています。)


さて、そんな3月。
今年のやりたいことリスト100から振り返ってみても、まぁまぁ何もしないひと月だったことを大いに反省せねばなりません。
副収入の目標額は未達。
こちらのnoteの更新も、3月は滞りがち。
できたことは唯一、「月に一冊本を読む」「その感想を書く」だったかもしれません。


それ以外は、なんといってもWBC。大谷翔平。
もともと野球好き、もともと大谷翔平くんのファンではありますが、ヒリヒリハラハラ、ドキドキ、と、本当に手に汗を握ってテレビ観戦し、洗濯終わりたてのふかふかバスタオルで涙を拭きました。

彼はまだまだ進化を続けるんだろうなぁ。

わたしもがんばらなくちゃ、と思わせてくれたWBC。そして大谷翔平。
同じ時代に生きられてよかった、こころからそう思います。
Numberは永久保存版。
電車の中で読んで泣きました。


結婚、出産、離婚を経て、心臓の毛がボーボーになったわたしですが、この3月はメンタルの調整ができずにいました。WBCと大谷翔平のおかげで復活したと言っても過言ではないな。
4月はもう始まってしまっています。
自分の力でなんともできないことに心配したり不安がったりしても仕方ない。目の前の課題にただ挑戦していこうと思います。
壁は高い。
でも、がんばります💪✨✨✨

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