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読書が好きになるちょっとしたこと

あなたは、本を読むことが好きですか?


読書をすることによって知識を得られるのはわかるけど、そんな時間が無いと思っている人もいると思います。


でも、読書をすることで自分だけでは体験することのできないことや、どうあがいても乗り越えられない壁を乗り越える方法などを知ることができるのです。


読書をすることで脳が鍛えられ、自己成長にも繋がるのでまずは一冊、手に取ってみましょう。


といっても日本人の場合、月に一冊も読まない人の割合が約50%弱なんだそうです。


「みんなが読んで無いからいいか」ではなく、逆に読むことで抜きに出ることだって可能にしてくれます。


初めから堅苦しい本を読むからぜんぜん続かないのです。タイトルを見て「おっ、これ面白そう」というものを手に取って見てください。


読書に没頭している時間がストレス解消にもなりますし、¥1,500前後で人が体験したことを知れると思うとコスパが良いと思いませんか?


昔の偉人の考え方に触れることだってできるのです。あなたが仕事で悩んでいたとして、その解決するためのヒントがたまたま見つけた本の中に書いてあるかもしれません。


悩んでいても始まらないので騙されたと思って行動してみてください。読書をする時に大切なのは、この本から何を学べるか?を考えましょう。


購入するか迷ってしまう場合は、購入前にネットで調べて他の人の感想などを参考に選んでみてください。


さらに本を選ぶ時のポイントがあります。それは、「直感に従って選ぶ」ということです。


このタイトルいいなとか、本のデザインとかで響くものがあればとりあえず買ってみるのです。


それがあなたの今後の人生を変えてくれる一冊になるかもしれません。それが読み終わったらまた一冊、選んでみましょう。


それを続けることで読書が習慣になっていくのです。読書に慣れてないとどうしても始めから最後まで読もうとしてしまいますが、全て読もうとしなくて大丈夫です。


サラッと流して読んで自分の役に立つところだけ拾って読むくらいの気持ちで読み切りましょう。


気になるところが出てきたらノートに書いてもいいし、スマホのメモアプリに記録しても良いのでメモを取って適度に眺めましょう。


そうすることで無意識に思い出すようになります。それから関連本も読んでいくと知識の幅が広がっていきます。


Amazonでは、「この商品をチェックした人は、こんな商品も…」というように紹介されていたりするので数珠つなぎに読むことでいろいろな視点を持てるようになります。


そのうち気に入った本が出てくると思うので、時間を空けて再度読み直してみましょう。新たな発見があると思います。


そして、仲のいい人に知り得たことを教えてあげてください。相手に喜んでもらえたり、記憶にも定着します。ぜひ、読書を楽しんでください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝。

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