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時間を忘れるほどのめりこむ読書(6/17〜23の日記)

6月17日(月)

朝からふみちゃんとカフェで読書。月曜日の朝8時はゆったりした時間が流れていて心地いい。お昼ご飯は、ふたりでお寿司を食べに行った。この日の鯵がめちゃくちゃおいしかった。お寿司屋さんのカウンターで好きな人と好きなだけ、好きなお寿司を食べるお昼が最高だった…。お寿司を食べるたびに「好きな食べ物は?って聞かれたとき、やっぱりお寿司って言おうかな…」って考える。ありきたりすぎて言えないけど笑、でも、お寿司って本当に素晴らしく美味しい文化だよね。

いったん家に帰ってから、ひとりで本屋さんへ。この日は「爆買いする」と決めていた。目星をつけていた本をひとつづつゲットして、本をたくさん抱えている状況が好き。本をいっぱい抱える、大量の本を持って帰る、ってすごく重いのに、すごく幸せな状況!って思える。荷物が多いのは好きじゃないタイプなのに、本の重さだけはそんなに気にならない。(大前提、基本車移動だからだと思うけど笑)いったん家に帰って夜ご飯を軽く食べてから、ふみちゃんと夜のコメダ珈琲へ。さっき買った本から一冊選んで読み始めたら、おもしろすぎて止まらない。読む前までは、哲学書とかを読むことで教養深めたいモードだったのに、なんでか半グレの小説から読み始めてしまったら、いま、社会派小説の沼に片足つっこんでしまった。こうやって唐突に読書のブームって変わるのがおもしろい。

近くのコンビニでしっかりお酒とおつまみを買って、ひさしぶりに(?)家でしっかり「家飲み!」をしたのが楽しかった。ビールを飲んでレモンサワーを飲んだ。楽しくなってしまってすぐに酔い、若干頭がくらくらするほど。笑 安心安全の家という環境で、安心安全のふみちゃんというパートナーの隣でお酒を飲むと、気が緩みすぎて350mlでも酔ってしまう。明日も休みだから飲むぞ〜!(実際には仕込みがあるけど)というノリ自体が楽しかった。

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