楽シンガポール🇸🇬（9/24〜29の日記）

9月24日（火）

荷づくりを済ませて、成田空港を目指す。この日から東南アジアの旅へ。新幹線に乗って上野まで行き、そこからスカイライナーで成田空港へ。シンガポールで過ごしたいまになっても思うけど、まじで、タイムイズマネー。お金があれば＂早く、快適に、目的地に行ける！＂ということを身をもって感じている。成田空港って行くのがめんどくさいイメージだったけど、今度からは上野からスカイライナーを使おうと決めた。

成田空港でお蕎麦を食べてから、早めにチェックイン。夕方発、約7時間のフライトで、シンガポールのチャンギ国際空港へ。初めてZIPAIR（JALのLCC的な？）に乗ったけれど、まったく問題なく快適な空の旅でした。フライト中は読書派だし、機内食はあってもなくてもどっちでもいいので、LCCでの7時間くらいのフライトはちょうどよかったかもしれない。

現地時間で23時に空港到着。この日は空港にあるホテルに1泊した。どの空港に着いても、着いた瞬間は、ちょっと心細くて、さびしくて、切ない気持ちになるのはなんでなんだろう。日本ではない国に来たことによるソワソワ感、言葉がわからないことへの不安、空港という無機的な空間、英語での手続きが心配、、みたいな諸々の事柄からくる「心細さ」があるのかもしれない。でもこれからも旅行をしたいのであれば、空港という場所は必要不可欠。入国審査、そもそも英語でのコミュニケーションにもっと慣れていきたいな、と思う。話せれば・聞ければ、すぐに解決できることも「これ英語でなんて言えばいいかわからない…」とか「聞き取れなかった…」みたいなことがあって、言語の壁はつらいなぁと思う。（Google翻訳があるのですぐに聞けるので実際は大丈夫なんだけれど…不安に思ってしまう心理的な壁が、大きく感じる）