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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
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2022年5月の記事一覧

「何か新しいことをやらなくちゃ」と、「今をタンタンやるだけ」と。

最近、将来に対してのモヤモヤが晴れず、なにかやらなきゃなぁって気持ちになるばかり。いつも通り乱文になりますが今の心境をダラダラ書きます。 一昨日、 久しぶりに石本商店会議をやりました。 最近やりたいことが アレヤコレヤとありまして、でもそれって「本当にやりたいのかなぁ」とか、「今やるべきかなぁ」とか、「もっと良いやり方はないのかなぁ」って、たくさんアイデアを出してはボツにして、またアイデアを出してはボツにしていました。

「夫婦で働くって楽しいよ」を伝えたい

おはようございます! きのうは夜まで「石本商店会議」をしていて、 それで脳を使い果たしてしまったのか、 帰ってきてすぐに寝てしまい、 土曜日のうちにnoteを書けませんでした、、 ごめんなさい。 そうしたら、今朝、悪夢で目が覚めました! 個人情報を悪用されインスタなども 全て乗っ取られるという恐怖の夢でした、、 電話番号などの個人情報は、 本当に大切にしようと朝から夢に学ばされました、、笑 ふみちゃんとのきのうの石本商店会議では 「わたしたちが伝えていきたい "思想"って

接客で心がけていること

きょうはわたしが 日頃の接客で心がけていることを 言語化してみようと思います。 ①笑顔 わたしの接客の師匠(と勝手に思っている) のお花屋さんに、以前、 「接客で一番大切なのってなんだと思いますか?」 と聞いたら「笑顔」という答えが返ってきたので、 これは真実だと思います! とにかく笑顔。いつも笑顔。 自分が接客をしてもらうとき、 店員さんがにこにこ笑顔だと、 まず①安心するし②癒されるんですよね。 それだけじゃなくて、 なんだかパワーをもらえてしまう ③元気がでる

めんどくさいから楽しいんだよ

めんどうごとを 楽しめるようになりたいなぁって話です。 —

100%夫目線のサブ垢がおすすめな理由

石本商店のインスタグラムには、 実はサブチャンネル(サブアカウント)があります。 ふみちゃんが3月半ばに思いつきで始めて もう2ヶ月が経ちました。 きょうはこのサブチャンネルについて わたしの思うことを書こうと思います。 【ふみやのサブチャンネルはこちら】 そもそもなぜサブチャンネルが始まったのか? これについては、よくわかりません。笑 ふみやの気まぐれで 「YouTuberに課金システムのサブチャンネル があるように、インスタにもサブチャンネルが あればいいのに!

「自分の記録」をするだけで忙しい日々

最近、 自分の記録をしてるだけで忙しいなと感じます。 日記を書いたり、noteを綴ったり、 カレー屋のインスタを更新したり、 忘れたくない思い出を個人インスタに載せたり、 手帳でジャーナリングをしたり、 カメラロールの整理をしたり。 日々、「日々」と向き合ってたら、 あっという間に一日が終わっちゃうなぁと思いました。 自分のことばっかりな毎日って ある意味すごく幸せな状態なのかもしれません。 わたしの優先事項は、 まずはふみちゃんとの暮らしと仕事が大前提あって、 その

拝啓「やる気がでない」ときの自分へ

わたしの好きなもの30

いま、お酒を飲んで、あんまり頭が働いていないので、きょうは難しいこと(?)深掘り系の話(?)を書ける気がしないので、わたしの好きなものを思いつくままに挙げてみる回にします。なんの有益さもなく申し訳ないですが、よければお付き合いいただけたらうれしいです。そしてよければみなさんと被っていた「好き」があれば、教えてくださいね! 1 ふみちゃんのごまどうふ きょう久しぶりに食べたけれど、やっぱり神的においしかった。ぷゆん、ふゆん、という唯一無二の食感。ごまの濃厚さ、香り高さ。本当に

大人になってから友達ができない理由

もうぼくは頑張れないかもしれない。

夫婦は近づきすぎず離れすぎずで

5/6きのうで結婚2周年。 たかばやしからおおしまになった記念日。 きょうから夫婦3年生!ということで、 結婚生活の2年で気づいたことを書いてみます。 まず一番に感じたことは 「距離感って大事だなぁ」ということです。 ふみちゃん(夫)と暮らしてて、 いちばんわたしが意識してるのはそれかもしれなくて ふみちゃんも、距離感を大切にしているのを なんとなくだけど感じています。 「距離感ってなに?」ってところだけど、 一言で言ってしまえば、 くっつきすぎず、離れすぎず。 干渉

心からのお気に入りを、少なく長く愛したい

先日、夫が「長く愛せるものだけを大切に使いたい」 と言っていて、 もう7年くらい使っている ボッテガのコインパースを、 中がボロボロになってきたけど 「修理して使い続けたい」と言ったとき、 感銘を受けました。 わたしは、 彼の「中がボロボロになってきちゃったな〜」 という一言を聞いた瞬間、 「じゃあ新しいもの買おうよ!」と 言ってしまったのです。 「新しいものが好き」という自覚は あんまりなかったけれど、 そんな自分の価値観が浮き彫りになった瞬間でした。 でも、そんな

3年前のメモから、なにも変わってない自分のこと。