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石本商店のメールマガジン

新潟でカレーとごまどうふの店を営む夫婦が、日々の気づきや、表じゃ書けない裏話などの「赤裸々エッセイ」を綴ります。
ごまどうふ1個(350円)とよりお安い価格で、月に7本以上の記事が読めます!
¥290 / 月
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2022年4月の記事一覧

仕事、SNS、夫婦生活、美容… 4月をテーマごとに振り返ってみた

4月最終日なので、今月を振り返ってみます! (月の最後に1ヶ月を振り返るのは初めて!笑) ジャンルごとに今月を振り返ります。 ●仕事 ●SNS ●夫婦生活 ●美容 ●自分 という5テーマで書いてみました! 【仕事】 お店は、苦戦した1ヶ月。4月のあたまから先週まで、あまり芳しくない結果だった。4月のなかばにインスタライブ100日チャレンジを達成して、自分に派手にご褒美をあげるつもり満々だったけど、全然そんな気になれなかった。 「目的のゴール」を達成しているのではなく「手

思い出はいつだって上書き保存できる

これから、2年ぶりに サッカーの試合を観に行ってきます(アルビ)! わたしは2年前までのアナウンサー時代に、 アルビの取材をちょこっとだけ担当してて、 記者としてスタジアムに行くことはたくさんあったけど プライベートで観戦するのは、 きょうが初めてなんです。

数字をわすれると、心がかるくなる

発信におけるA面がインスタならnoteはB面

このマガジンとは別に、 新たに、日記マガジンも始めることにしました! その名も「こずのB面日記」。笑 (↓こちらです!) 先日、マガジンだけを公開してみたら、 まだ何も投稿していないのに、 もうすでに購読してくださった方が何人かいて (本当ーーーにありがとうございます) 早く書かねば!と思い、 きょうはこの日記マガジンをやる経緯や 具体的な内容などを書かせてもらいます! まず、マガジンの説明部分をここにコピペすると↓ ということで、はい、みなさん、 カセットテープのA

人に言われて気づいた自分の良いところについて

最近誰かと会う機会が多かったのもあるけれど、ちょっと嬉しい言葉をいただいた+それが自分にとっては「目から鱗」とも言える「新しい発見」なわたしだったので、きょうはそれについて書いてみます! 「気取らないのがいいよね」先週、うちのカレー屋で一緒に働いてくれている ぷにさんが言ってくれた言葉です。 1/6から始めて、先日4/17に達成した 「インスタライブ100日チャレンジ」。 その日来てくれたお客さんたちが 「こずちゃん本当によく頑張ったね〜!、 あのお面自分で作っちゃうと

【業務連絡】というか29歳男性の独り言

久しぶりの業務連絡といいますか、頭の中をリアルタイムで共有しておきます。ご査収ください。

日記(4/10〜4/16)

4月10日(日) この日でふみちゃんの連勤はラスト。営業後からすごく嬉しそうなふみちゃん。おうちに帰ったらまずはコーヒータイム。お客さんからいただいたチーズケーキの、プレーン味と、バナナ味を、アイスコーヒーと一緒にいただく。バナナが入ったチーズケーキ、底のさくさくがココア風味になってて、おいしかった。ほろ苦、さくさく。全ケーキの底部門で優勝してたなぁ。 ちょっと休憩してから、ごまうふふのバンジュウ(大きい箱)を取りに、イオン青山へ。青山のイオンの裏にサイゼがあって、久しぶり

繋がりすぎると心がすさむ(SNSで"反応しすぎ"な自分に反省した話)

何ヶ月かに一度 「インスタ開くのが嫌だなぁ」と思う時がある。 きっとそれは 「繋がることに疲れている時」なんだと思う。 そういう時は、 情報の断捨離をしたり、 スマホを見る時間を制限したり、 そんなテコ入れをするのが必要だと思いました。 なぜインスタを開くのに 前向きじゃなくなってしまったか? それは「メンションのシェア」と、 「DMのお返事」に疲れてしまったこと。 (いつものふたつ…笑) カレー屋にきてくれたり、 ごまうふふを買ってくれた方が、 よくメンション(ス

石本商店が「余裕ありそう」にみえるワケ

最近、 人に会うようにしています。 声をかけてくれるのは商売っ気の強い若手が多く、「うまくいっているように思えるが実際どう?」などと問われます。 今日はそこのあたり解説していきます。 この記事は夫婦エッセイマガジン「カレーと、ごまどうふと、文章と。」のひとつです。水と土に妻が、月と火に夫が1000字以上の文章を書きます。月額290円。ごまどうふ1こ(300円)と同じくらいの値段で、月10本ほどのエッセイが読めます。

日記(4/3〜4/9)

4月3日(日) 4/1がわたしの誕生日だったので、営業後に、以前から予約していたお寿司屋さんへ。相変わらずのエンターテイメント。2年前の誕生日、初めてこのお店で食べた「サヨリ」が忘れられず、それ以降、部屋に、その時撮ったお寿司の写真を貼っているわたしたち。さよりも食べられたし、他20種ほどのネタやお料理が、本当においしかった。 この日はひとつひとつ写真を撮るのをやめて(とはいえ少し撮ったけど笑)食べることに集中してみた。大将のおまかせコースを食べ終えてから、おかわりで「さよ

頭じゃなくて「心」で選択すること

コスメにハマってみて、いろいろ試してみて、 気づいたことがあります。 それは 「結局わたしはシンプルが好きだ」ということ。 休日のきょう、ベースメイクに、眉毛、 チーク、口紅、ハイライト、という 「最低限だけど血色が良くて元気そうな顔」 のメイクが、一番しっくりきているんです。 結局わたしは「ナチュラル」や「シンプル」が 好きなんだよなぁと"原点回帰"したのでした。 思えば、わたしの横浜のばあは、 (おばあちゃんのことをばあと呼んでいます) 薬局を営んでいて、 カネボ

ぼくが80歳まで働けたなら。

焼肉を食べようと、 ルンルンで向かったものの、早すぎた。 まだ少し 時間があるからといってたまたま入った喫茶店。こんな時代に逆らったかのような全席喫煙席の、老夫婦が営む15席程度の小さな喫茶店でした。

日記(3/27〜4/2)

3月27日(日) 営業後にふみちゃんと万代で買い物。28日がふみパパのお誕生日だったので、プレゼントを買いに。ラルフローレンのブルゾンを購入!ふみちゃん、サイズ確認のために試着してみたら「え!僕も欲しい!これかっこいい!」って興奮してた。そのあとふみちゃんと別行動で、わたしはコスメを買いに行く。まずはコスメデコルテで化粧下地をふたつ買って、そのあとロフトでカラーマスカラを2本買った。カーキ色と紫色。最近は地味にカラーメイクを取り入れるのにハマってる。 ふみちゃんと合流したら