夕凪



きらきらしたものが好きだった

まさに、こんな
太陽が歩いた後ろ道のような跡

長いこと見つめてた


割と近くにいた海。

1年に1、2回訪れることがあるかないか程度の
遠い東京。その宿泊先のホテルから見える夜景

普段、1本程の街灯しかない夜道を歩く私には
幾つものネオンが広がる
都会の夜景はとても幻想的だった。

憧れていた

大人になったら、
ああいうおっきなビルの中で働くんだって思った。

小さい頃、夢は無かった
強いていうなら、
都会のネオンの中に佇む大きなビルで働きたい

そのくらい、上から見下ろすネオンは綺麗だった。



ネオンと横並びで歩くようになった今でも時々、
高層ビルを下から上へ
なめるように眺める癖は変わらない。






最近、
言葉にすることに臆病になっていて
botと化していました。

割とそれが合図なのかもしれないけれど、
今、心がお亡くなりになられています。

常々私をあやしてくれていた動画でも
とうとう笑えなくなってしまった

今は、一昨日にこの ひょんなタイミングで出会った
松浦亜弥さんのdearest.を聴いています。



{ 丸々観れる盤は出てるのかな……君が好きだ"よお〜"の部分の歌われ方がもう、堪らなくとっても好き }

@aisu.12057

まーちゃんのdearest.をまた聞けて、私たちオタクは幸せです また歌ってくれてありがとう🥰 #佐藤優樹 #まーちゃん #松浦亜弥 #あやや #dearest

♬ オリジナル楽曲 - ぁいす - ぁいす


{ 御本家。最近は、この松浦亜弥さんの音しか聴いていない。怖いくらいに永遠リピートしている }


(私が、芸能コースがある学校に通っていた時に、ハロプロが好きな男の子に、入学した初手で、自分の目指していた方向性と、根っこの部分の違いさを指摘され、2日で、360度どこから見てもアイドルの方向性を捨てざるを得ない結果となってしまった話があるのですが、話が逸れてしまうので、その話はまた今度)






人に、心の健康状態含め、
常に見られる場所に身を置く人間では当分無いのに
その場所を自ら選んで立っている。

可笑しな話で、
大きな矛盾で、

常にその矛盾の中で、如何に
正常に見せられるか、居られるか闘っている。


実は、私は今までに2回ほど、上の人に
お休みさせていただきたいですと伝えたことがある。記憶が定かであれば、12月と2月。

即レスなイメージのかただったのだが、レスポンスが無かったことと、冷静になって、LINEでどうこうなることじゃないかと思いどちらも送信を取り消したので、上の人が通知を見たか、見ていなかったのなら知らない出来事か、未だ定かではない。

中々、直接お話しできる関係性を構築できず、その時に至るので、LINEという場所を選んでしまったことは、自分の招いた人間関係の結果だなあとも思う。

幸か不幸か、既読が付かなかったことでその話についてどうこうすることもなく今に至るので、今でも常々自分の中で疼きながら、踠きながら、今日も存在している。



もう変えてしまったが、
以前Twitterのヘッダーをこの画像にしていた。

健康第一


これは、
以前お世話になっていたかたに言われた言葉で、

同じ、数字や順位がまとわりつく中で生きる人で、言い方が変かもしれないけれど、
この世界でいう庶民的な、言葉を掛けられて、ハッとした。胸が熱くなって、記憶が薄れないように
陽凪響子の、座右の銘にした。
活動している間、この言葉を忘れたくないと思った

だから、私も、
すこしでも私を好きだと思ってくれる人へ、
常々本気で願っている。何よりも
心と体の健康が第一で、体が資本だと。

私が会社の社長だったら、
その会社すぐ潰れちゃうだろうな。

でも、どんな道を歩もうと、
どんな生活に追われようと、

自分の人生、
自分の会社の社長は自分ですもんね。







私なんて、僕なんて、って思わせてしまうのが嫌で
それを回避する方法が私の中でなるべく
"同じ言葉を掛けない"だったのですが、

パワーワードだったり、
具体的な言葉を明言できているアイドルさんの方がいいのかもって、
それを上手くできる子ってすごいなあと、
最近羨ましく思ってしまいました。


会えない時間が愛を育む という言葉、
本や歌詞に出てきそうだったり、
とってもかっこいいなって
私もその言葉言えるようになりたいなって
憧れていたけれど、

私には無理でした。


すこしでも良いなって、
好きだなって思っていただけたかたが居たなら、
いちにちでも多く直接目を合わせたいと思った。


誰かに相談できる関係性を構築できないうちは
自分の中で踠き続けるけれど、
そのぶん
想っていただけているかたと直接目を合わせて話せる時間がきっと自分の軟膏になっているのだろうと思った。

だから、今まで言ったことがなかったけれど、
会いたいと思っていただけるひとになりたい。


どんな状況であれ、ここに立っている以上
自分からなにか行動しないといけないと思って
最近は、
言葉にすること臆病になっているけれど、

少しでも応援したいって思っていただけるように
行動してみて、それが、
自分で自分の心を心肺蘇生できたらきっと良いし、

必然か偶然か、前の記事でも記載した日が
ちょうど今日から2ヶ月後に迫るので、
私が言葉を掛けてもらえるきっかけにもなった

"ねえねえきいて"(絵日記)
今日から2ヶ月間毎日更新します。







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