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持続可能な自分へのご褒美:モチヅキ編


皆様こんにちわ。

ここ最近のnoteモチヅキ投稿回は金曜日が多かったので、水曜日の投稿に合わせて記事を執筆(実際にはキーボードをカタカタですが)しているこの感覚、新鮮です。

今回のリレーは持続可能な自分へのご褒美というテーマですが、振り返ってみると、『自分へのご褒美』や『自分へのプレゼント』などを意識して行動したことはあまりありませんでした。

『ボーナスがはいったらずっとお気に入りリストにいれていたあの服を買う!!』とかならありますが、それは経済面からくる行動なのでちょっとご褒美とは違うような。。


しかし問題ございません。

何故かというと、今回のリレーテーマの先頭には''持続可能な''という言葉が入っているがゆえにです。

持続可能な〇〇とは即ち、継続して達成可能な事柄。

『自分へのご褒美』というワードをあまりハードルを高くせずに、普段日常的にしている(日常的に達成している)事柄が実は自分へのちょっとしたご褒美なのではと考えて振り返ってみることにしました。

するとふたつの行動が浮かび上がってきました。

まずはひとつめ


綺麗な景色を見に行く。


綺麗な景色といっても青々とした海、色鮮やかな草花、キラキラした大都会の夜景など様々だと思いますが、僕の脳は単純なのでジャンルは問わず、とにかく美しかったり迫力があれば心打たれます。

ここ最近はコロナ禍の影響であまり遠出はできないので、綺麗な景色を見に行くといっても主に県内かお隣の新潟県まで足を伸ばすくらいですが、幸いなことに長野県は自然が豊富で四季によって変化する様々な綺麗な景色が眺められます。

ここ最近訪れて、心打たれた景色を何点か写真で紹介していきますが、ここで重要な点をひとつ。

僕の自分へのご褒美は『綺麗な景色を見に行く』ことであって、『綺麗な景色をみて、綺麗な写真を撮る』ではないということです。

ですので自前の旧型iPhoneで撮った写真で失礼します。

せっかくの綺麗な景色ですので綺麗に撮りたいという気持ちもあるのですが、その為に重く高価な一眼レフを用意し、撮影の仕方を勉強し、構図を意識しながら撮影するとなると、もう持続可能ではなくなってしまうのです。

それではどうぞ。


画像1

こちらの写真は昨年の6月頃、志賀高原の志賀山から眺めた大沼池です。
大沼池は強酸性の水質の為、魚は生息できませんが天候によってコバルトブルーに見えたり、エメラルドグリーンに見えたりと、とても美しい湖です。この日は眩しいくらいのコバルトブルーでずっと眺めていられるほど美しかったです。


画像2

こちらも志賀高原から。時期は12月。北志賀高原竜王マウンテンパークのソラテラスから善光寺平を眺めた1枚です。
この日は残念ながら快晴ではありませんでしたが、やがて雲の隙間から晴れ間がのぞき、平地に太陽の光が差し込んでいる神秘的な様子が見れました。
うっすらと積もった雪もまた、太陽の光を反射し綺麗でした。

ソラテラスはこれからの暑い時期には条件が合えば雲海を見ることも出来、それはまた冬の景色とは違った美しさがあります。


画像3

最後の1枚はこちら。小布施町の千曲川の土手沿いにびっしりと咲き誇っている八重桜。
時期は4月下旬でソメイヨシノはもう散ってしまっている時期なので遅めのお花見が楽しめます。
写真には写っておりませんが土手下には黄色の菜の花も綺麗に咲いていて、1度に2つの花見が出来てしまいます。


今の時期は新緑や、アルプスの山々の残雪がとても綺麗ですね。
梅雨の時期になれば蛍を見に行くのを毎年楽しみにしていて、夏になればヒマワリ畑に行き、秋には紅葉。

季節ごとの綺麗な景色を眺め気分をリフレッシュすることが僕のひとつめの自分へのご褒美でした。



ふたつめに浮かび上がった行動は


温泉に浸かる。


1人暮らしということもあり、普段は湯舟にお湯をはることはなくシャワー中心の生活なのですが、時々無性にお湯に浸かりたくなることがあります。

寒くて身体が冷えたからとか汗をかいたからという明確な理由はなく、突発的にお湯に浸かりたくなるのです。
そういった時はどうせお湯に浸かるのならばと、自宅の風呂にお湯をはるのではなく温泉へと出かけます。

その時々の気分で出かける温泉は異なるのですが、たまたま休日にお湯につかりたい症候群が出た際には少し遠くの温泉に出かけることもあります。

温泉を選ぶ際に重要視しているポイントはお湯が熱すぎないこと。
源泉は熱くて当たり前、むしろぬるい温泉なんて本物の温泉じゃないとの声が聞こえてきそうですが許してください。

せっかく温泉にきても熱いお湯だと5分程度しか浸かっていられないほど、のぼせやすいのです。

いらっしゃるかわかりませんが、ぬるめのお湯が好きな方の為にモチヅキお気に入りの温泉をふたつ紹介していきます。

蓼科温泉 小斉の湯

小斉(こさい)の湯と読みます。

長野県茅野市蓼科にある温泉なのですが特徴はなんといっても露天風呂が5つもあること!
内湯も含めると計6つのお風呂があり、どの風呂も熱すぎないのでのぼせてしまうことなく浸かりくらべることが出来ます。


コトリの湯

コトリの湯は長野市松代町にあり、自宅から近いこともありよくお世話になっております。

2017年オープンで新しく綺麗な施設内には、温泉の他にもレストランや漫画や雑誌がたくさん置かれている休憩スペースがあり、その名の通りコトリのように巣ごもりできる快適さがあります。

しかし僕が推したいのはあくまで温泉。

内風呂も2つある露天風呂もちょうどよい湯加減で、ながく浸かっていられます。
特に広い庭園露天風呂が僕のお気に入りです。



まとめますと、
綺麗な景色を眺め心をリフレッシュすることがひとつめの持続可能な自分へご褒美
温泉に浸かり身体をリフレッシュすることがふたつめの持続可能な自分へのご褒美
ということでした。


ではでは。

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