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バスケをするなら流山市

今回は、私Catch Voice代表の丹治万葉が今後力を取り入れていきたい「バスケをするなら流山市」、「スポーツするなら流山市」という推進活動に一緒になりサポート、お力添えを頂いている現在千葉県流山市長選挙に出馬されている森りょうじさん(46歳)と私との出会いについて拙い文章ではありますが書き連ねさせて頂きました。
是非、ご拝読ください。

「森さんとの出会い」

「おはよう!いってらっしゃい!」この言葉を江戸川台で聞くのは10年前も23歳になった今も変わらなかった。
昔は明るい笑顔で学校に向かう私を、現在は仕事に向かう私を後押ししてくれるような気持ちの良い挨拶だった。
その元気な挨拶で送り出してくれるのが現在流山市長選挙に出馬している森りょうじさん。
 森さんは幼稚園、小学校、中学校の先輩で卒業式や駅でよく見かける人としか思っていなかったのが正直なところだ。
しかし、ある日、23歳となった私は森さんの事務所へと向かって歩いていた。13年間続けてきたバスケットボールを故郷流山市で普及させたいと思い活動していた「Catch Voice」。そして、その活動に加えてクラブチームを設立しようと決めていたは良いが様々な課題があった私は相談出来る相手もおらず悩み、迷い森さんに相談するために歩いていたのだ。「森さんならこんな若者の相談に乗ってくれそう」、「何か良いアドバイスしてくれるかもしれない」そんな気持ちで森さんの事務所に向かっていたのを今でも忘れない。そんな経緯があり森さんの事務所に行ったが職務中のため不在だった。事務所にいた管理者の方へ事情を説明して、置き手紙をさせて頂いた。私はこの時、「いつか連絡が来るといいな」くらいにしか思っていなかった。

 数時間後、「ブゥーブゥー」着信音が鳴った。
森さんからの電話だった。「置き手紙みたよ!今度会って話そう!」と小さい頃から聴き慣れていた森さんの明るい声だった。
そして、数日後。森さんとお会いし、私の想いを伝えた。
こんな23歳の夢について親身になってくれる人がいるのかと森さんには良い意味で期待を裏切られた。
こうして、森さんと出会い、私は森さんから頂いたアドバイスやご協力のお陰で無事クラブチームを設立し、現在活動する事が出来ている。
森さんには「人と人を繋げる力」や「全ての人に対して100%で接してくれる姿勢」などなど1人の人として尊敬するばかりであり、それと同時に感謝の気持ちでいっぱいだ。

森りょうじさんと駅頭活動へ

Catch Voiceの活動にも快くご協力頂き、大会を開催するとなったら気にかけてくださり、当日も会場に足を運んで頂いたり、 Catch Voiceの子供達と一緒にバスケやってもらえませんか?と尋ねたら二つ返事で「もちろん!」と承諾して頂いたりと感謝という二文字では表せないくらいお世話になっている。

Catch Voice主催Catch Voice Classic 2023
森さんとスクールの子供達が一緒にバスケットボール

そんな森さんが流山市長選挙に出るからには私は少しでも恩返しの気持ちで応援したい。近年急成長した流山だからこそ、「人と人の繋がりで一体感を大切にする森さん」、「小さな意見も聞き逃さないお人柄である森さん」が流山市の船長となって舵をきってくれたら流山に新しい風が吹き始めると思う。
そんな新しい風を起こす一部に私(Catch Voice)もなれるようこれからも頑張りたい。

ありがとうございます!
そして、頑張りましょう!


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