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奪い合えば足らぬ、分け合えば余る
今年に入って2回目のクラウドファウンディングに協力しました。
なんか毎年冬は良いことが少なく思っている私。
出来るだけ年越しを前に、不要なものは捨て、手放せるものは手放そうとしています。
●多くを持ちすぎないこと
なぜ出来るだけ不要なものは手放すのか。
それは、新しい幸せが入ってくる隙間を作るためです!
スピリチュアル的な世界と無縁の私ですが、手放すとで多くを得る、というのは今までの経験上信じています。
また、友人が昔から「合コンに行く前に不要な連絡先を消してから参加すると、いい出会いがあるんだー♪」と言っていて。笑
一理ありそうなので、私も定期的に手放すことを積極的に行っています。
●クラウドファウンディングの魅力
今必要な人へ、必要なものを
自分にとってお金が不要なものとは思いませんが、
必要経費、目標の貯金額、親へのお年玉などをのぞいて、今年使わなかったお金は、今必要な人に使ってもらいたいなと思っています。
そしたら自分も多少身軽になるし。
●モノ消費よりもコト消費
あと、欲しいものがないわけではないけど、
最近モノよりもコト消費に完全シフトしてるなと自分でも感じます。
特にクラウドファウンディングでは、支援後どうなるかもずっとずっと楽しみにしていられるので本当楽しい。
●一人ひとりの個人は無力ではない
【奪い合えば足らぬ、分け合えば余る】というのは相田みつをさんの有名な言葉です。
英語での表現も好き。
If we take from one another, there will never be enough
When we share with each other, there will be more than enough
コロナで経済的に厳しい事業者さんや団体も多いかと思います。
国や政治の文句言う暇あれば、自分の立場で経済を動かす努力をした方がよっぽど良いのかなとも思ってます。
年末年始、より身軽になって良い2021年を迎えたいところです。
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