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あなたは私の〇〇係、わたしはあなたの〇〇係

親子でも
仕事関係でも
友人関係でも
パートナーシップでも。

『その人』に対するお役目、というものがあるなぁって思っています。

私のことで書くと、

私の息子は、私をものすごくイライラさせますが(笑)
やる気の元にもなっています。=お尻に火をつけてくれる係。

私の母は、私と真反対で、
母のおかげで自分の本当の望みを自力で見る術を身につけたような気がします。=自分を発見させてくれる係。

私の彼は、とても我慢強くて器が大きい人で、
私が意地を張ったりこじらせたりするのを「おい。無視しとんか。」というくらいの態度で接してくるのですが、そのおかげで不要な心の壁を壊して、人に頼ったり甘えたり他人を信じたりということを学んでいます。
=私の心を直してくれる人、フィクサー。


という風に、

どんな人からも(苦手な人からも)
何かを学んだり、癒しを受けたり、気づきを与えてもらったりと、
そういう自分にとっての〇〇係、みたいなのがあると思うのです。

同じように、あなたも誰かの〇〇係です。

人が生きてく時には、
必ず誰かと接して生きていきます。

目の前の人は、私にとって何係なんだろう?って考えてみると
結構楽しいのです。

考え方が合わない人や、見ていてイライラする人は、
そういう生き方してもいいんだよって教えてくれる係です。

だんだんと合わなくなってきた人は、『係』が変化してきたのかもしれません。

好きな人や大切な人にとって、わたしはなんの係なんだろう?
って考えることは、自分を好きになれるひとつの方法です。

息子にとって、どんな係でいたいかな?
友達にとって、どんな係でいたいかな?
彼にとって、どんな係でいたいかな?

って考えると、自分にできることやしてあげたいことが浮かんできたりします。同時に、できないこともわかってきます。

出会いというのはご縁です。
出会ったからにはそこにはご縁がある、ということです。

受け取って、与える、素晴らしいものがきっとあります。



自分の中の愛する力を大切に。
愛をこめて

elly.

〇〇係、というのは、星うらないだと、ホロスコープの相性図にきっちり出ています。星がわかる人は見てみてね。



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