最近の記事

Rock in Japan Fesとわたし

2000年から突如茨城で開始したRock in Japan Fes。 当時茨城県北に棲む中学生だったわたしは、3つ上の姉の影響で「BUMP OF CHICKEN」や「L'Arc~en~Ciel」にはまっていた。 塾の帰り道、母の運転する軽自動車の助手席で聞くラジオはRockで溢れていたし、姉の購読するRock’n on を盗み見ながら、新しく身近な場所ではじまるロックフェスに心躍らせていた。 初めてロッキンに行ったのはいつだったのか?Rock in Japan Fesを

    • おだがけ

      黄金色の稲穂が広がる田んぼが、少しずつ減っていき、そのかわりに物干し竿にかけられた洗濯物のように稲が干されている。地元では、これをおだがけと呼んでいた。 25年くらい前の田舎の記憶では、ほとんどの田んぼにおだがけがあったと思う。記憶の中の単語は話し言葉で、どういう漢字や意味があったのかはわからないが、自然と耳に馴染んでいた。 田植えも稲刈りもご近所総出で行うイベントで、各家庭には外でも使える保温ポットがあった。今では考えられないが、ちゃんと急須と茶碗を持って、休憩時には外で

      • オンラインで人と繋がること。

        顔が見える繋がりが大事と、人付き合いの基本として言われます。 長くなりますが、まずは自分とオンライン(インターネット環境)の出会い、オンラインとのこれまでの付き合い方について話をさせてください。 PCを手に入れる小学5〜6年生くらいまで、自分の身の回りにいる人は、家族と、先生と、60人くらいの同級生、姉の同級生60人くらい、ご近所さん、習い事の先生、友達、母の友達、多くて200人くらいでした。 最寄り駅まで自転車で30分程かかる田舎で、バスは1時間に1本あればいい方です。

        • 【個人的メモ】つくばワイン紹介

          去年(2019年)の夏、筑波山の麓にワイナリーができると聞いて衝撃を受けました。 つくばでワイン用葡萄を栽培していることも知らなかったのに、いきなりワイナリーが出来ると。 そんな衝撃の出会いから半年、すっかりつくばワインのファンになって毎月ワイナリーに通っています。 そこで、せっかくなので今つくばで手に入るつくばワインについてご紹介したく、個人的にまとめてみました。(公式情報ではありませんので、ご了承ください。) □TSUKUBA WINERY(つくばワイナリー) 住所:

        Rock in Japan Fesとわたし

          ママでもできる、高速料金無料化で行く災害ボランティア(台風19号)

          台風19号による被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。 自分の地元である茨城県でも久慈川や那珂川をはじめとする河川の氾濫被害がありました。 今回、初めて災害ボランティアに参加しましたのでレポを投稿します。 〈ポイント〉 1)高速道路無料化を利用 2)ボランティアセンターの流れ 3)疲れを明日に残さない無理のない活動 4)事前準備、服装 1)高速道路無料化を利用 10月14日から、NEXCO東日本の令和元年台風19号災害に伴う災害ボランティア車両の高速道路の無料措置に

          ママでもできる、高速料金無料化で行く災害ボランティア(台風19号)