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1日を29時間にしてくれる時計があるってホント?!

Amuletの迫頭です。
いつも読んで頂きありがとうございます。

花粉MAXの日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
鼻をかみながら、このブログを書いております。

さて前回は、「10年前のお祈りメールが感動に変わったお話」というタイトルで書きました。
お祈りメールひとつから、素敵なドラマが生まれたお話です。
みなさんのお仕事においても、ほんの少しの工夫や心遣いから感動が生まれるかも。。是非読んでみてください!
https://note.com/_amulet/n/n608bd55fdde0

29時間ってテレビ局みたいですねw
実物が冒頭の画像なんですが、一見普通のデジタル時計に見えますよね?
でもこれが、29時間時計なんです。仕掛けは簡単。つまみをひねると早くなったり遅くなったり時間の進み方が変わります。
例えば早い方につまみをひねると、24時と表示されてるけど実際は23時だったり。その逆もしかりで、25時と表示されているけど実際は26時だったり。

ただこの時間を早くしたり、遅くしたりする機能は夜の11時から朝の5時までという夜更かし専用の仕様になっています。
昔懐かしテレホーダイみたいでしょw
そして機能を使うと、1日が最大29時間になります。

なんでこんな時計を作ったのか、T氏に聞くと、
「1日って短くない?時間って体感の問題、それなら時計の進み方を変えてしまえば長くなるじゃん」ってことでした。

私は元々朝型で夜更かしに縁がなかったのですが、面白そうなのでモニターをやってみました。普段の時計やPC、スマホを見ないようにしないとダメなので、夜な夜な読書をメインに使ってたところ、

早く進む方は弊害が少ないのですが、遅く進むほうを数日続けると、昼間に爆弾みたいな眠気がきます。。カラダは実に正直ですw

このブログでお伝えしたかったことは、29時間時計の感想だったんですがそれだけではありません。

T氏は前職の同僚で「ハッカソン荒らし」の異名を持つアイデアマンエンジニアです。過去に50万とか100万の賞金を荒稼ぎしていて、最近は出場者ではなく審査員としてよくイベントに出ています。

私は賞を取る前から知っているので、わかることがあります。

なんでも継続するとチカラになると思うのです。

昔からくだらないアイデアを山ほど出していましたw
それをイベントに出て試してみたり、有志で集まってモノを作ったり。
とにかくいろんなことをやっていました。

そんなことを継続していたT氏は、今では引く手数多な人材であるベンチャーのCTOをやっています。
好きこそモノの、、っていう慣用句がありますが、まさにそれなのかなと思います。

楽しいから続けてきたら、いつのまにか結果に繋がったっていういい例だなと思ったのでご紹介しました。
そんなT氏のブログはこちらです。よかったらご覧になってください!
https://protopedia.net/prototype/2031

次回は私のキャリアについて書きたいと思います。
実は私29歳の時、会社をクビになったことがあります。そんなお話。楽しみにしていてください。

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