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AIに死角ナシ!?クリエイティブにもAIの波が押し寄せる

いつも読んで頂きありがとうございます。
Amuletの迫頭です。

最近私の周りではこんな話題で盛り上がっています!

文学賞「星新一賞」で『“AIと作った小説”が初入選 人間以外の作品が応募の4%に増加』

いよいよクリエイティブにもこんな時代がやって来ました。

AIで作った文章が「人間が作ったみたい」から、「人間より評価される」ものが出てきたわけです。
ながらくAIが苦手とされてきた分野の一つ、クリエイティビティを伴うモノで成果が現れてきました。

では、今回の小説はどうやって作っていたのか。気になったので調べてみました。
すると、小説に関しては『ストーリーを考える機能』『文章を書く機能』に分けていたそうで、今回の作品は前者を人間が、後者をAIが担当したそうです。
中身を見てみると、まだまだ小説を書けるとは言えないレベルですが、毎週文章を書いている私からすると、文章を生成してくれるだけでもすごいというか、ありがたいなって思いましたw

そんな中、今日ご紹介したいのはこっちです!
「文章執筆AI ELYZA」

https://www.pencil.elyza.ai/#kind=job

これは何かと言うと、キーワードから文章を作成してくれるって代物です。
実際試していただければですが、まだまだ表現が微妙なところもありつつ、なかなか使えそうに思いました。

例えば、エントリーシートや職務経歴書、文章にまとめるにはそこそこ時間がかかりそうですよね?
そんな時にとりあえずキーワードを入れてみて、文章の構成だけ作ってもらってあとは自分で考える。みたいな。
それだけでも結構な時短になりそうでしょ?

最近の問い合わせ窓口はチャットボットがかなり増えてますよね?しかも、結構違和感なく使えるものが多い。
いろんなところで便利なものがシームレスにつながり始め、それが当たり前になってきているところをみると、あながちないとは言えないと思います。

「クリエイティブの死をAIが早めた」なんてコメントもありますが、
いつの時代も既存の市場から革新的なサービスが生まれ、時代が変わるって流れは必然だと私は思います。

これからこの分野が飛躍的に成長して、知らない間に私たちは人が書いたものではない文章に感動し涙したり、
自動生成されたよくできた文章のフェイクニュースにしょっちゅう騙されるなんて時代がもう目の前にきているのかもしれません。
先日ブログにも書きましたが、詐欺サイトに引っかかった私はホント注意しなければ、、明日は我が身、、
 ※ 詐欺サイトに引っかかった話が気になる方はこちら

まだまだこれからという分野であっても利用者が増えるとあっという間に成長します。今後に注目して、弊社も対抗馬となるSaaSが作れるように精進しますw

また来週お目にかかりたく思います。

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