二択問題

最近私はよく、

人生は選択の連続だという言葉の意味を

身をもって実感している。

あの時こんな選択をしていなければ〜、

あの時こっちの選択をしていたから〜、

思い返せばキリがないほど
数え切れないくらい後悔はあるけれど、

その後悔は全て
二択問題を間違ってしまったから
生まれてきてしまったものだけど

選択した時は
当時の自分にとっての正解の方を選ぶのだから、

その選択をした自分を責めても仕方が無いなとも思う。

考えれば考えるほど、

選択することの重大さを痛感する。

運命とかいう言葉も

きっとその延長線上にあると思っていて、

出会うべくして出会った人の中で

出会う前まで不正解だと思っていた自分の選択が

ある人と出会ったことによって正解だと思えたり。

テスト前、勉強しなきゃだけど見たい映画。

見るか？見ないか？の二択で見る！を取って

無理やり見た映画が

自分の人生の軸となるような作品だったり。

友達に誘われた特に好きではないアーティストのライブ。

行く？行かない？の二択で、

暇だし行ってみる！の選択をしてみたら

アーティストの大ファンになって

いつのまにかその人たちの曲が生きる糧になっていたり。

不正解でも正解でも、

たくさんの選択をくりかえして

運命のモノやヒトに出会ったりする。

どんな些細なことでも重大なことでも

選択するということの重さに変わりはないから、

今を一生懸命に、

間違った選択をしてもいいし

いくら迷ってもいいから

その時に納得のいく選択をすること。

きっとそれが私に出来る最大限だと

思う。

また先週と同じ過ちを繰り返しました。

あとは題名考えるだけで、

今日こそ火曜日に更新出来る！と思って下書き保存してたのを

火曜日のうちに思い出せず結局水曜日…。

またこれも、

その時の自分が、今は下書き保存にしとこ！

っていう選択をしちゃったからなんだなあ、。

当分は、

選択の大切さなんか私に語る資格はなさそうです。笑