ワガママ甘味

SJK

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最近の記事

それでも、謳歌していく

命というものの儚さと尊さを 再認識する出来事が最近よく起こる。 失ってからでは遅いということも、 別れは突然に訪れてしまうことも、 それによって生じる痛みは 言葉なんかじゃ表せないくらい辛いことも。 知っているはずなのに、 どうしてだか 忙しく過ぎる日々に揉まれていくうちに 何かを失うかも、という危機感が薄れていって 油断して、あぐらをかいて、呑気に生きて、 そしたら突然また何かを失って、そして傷つく。 愚かで、どこまでも可哀想だと、自負している。 傷

    • 二択問題

      最近私はよく、 人生は選択の連続だという言葉の意味を 身をもって実感している。 あの時こんな選択をしていなければ〜、 あの時こっちの選択をしていたから〜、 思い返せばキリがないほど 数え切れないくらい後悔はあるけれど、 その後悔は全て 二択問題を間違ってしまったから 生まれてきてしまったものだけど 選択した時は 当時の自分にとっての正解の方を選ぶのだから、 その選択をした自分を責めても仕方が無いなとも思う。 考えれば考えるほど、 選択することの重大さを痛感

      • 嘆き

        ああ、やっぱりだめか。 火曜日更新するという宣言をしたにも関わらず、 次の週の火曜日にはそんなこと忘れてしまっていた。 というか、火曜日だということに noteを更新しなきゃいけない事実に、 気づかないふりをしていた。 でも水曜日になってしまえば、 サボったことに対する罪悪感が生まれてしまった。 そんなものが生まれるのなら、 最初から更新すれば、よかったなぁ、。 けれど、 最初にnoteを書いてから2週間も期間が空いたからこそ、 たくさんの出来事があった。 あ

        • JKブランドを纏えるうちに

          ある条件に当てはまる時、 電車がこの世で1番苦手になることがある。 その条件とは、 制服を着ている時 である。 制服は、一生に一度のJKというかけがえのないブランドの一番の象徴であると同時に、 みんな同じシャツ、リボン(ネクタイ)、スカート(ズボン)のファッションスタイルだからこそ 個人の容姿のポテンシャルが とてつもなく露になってしまうのだ。 私は自分の容姿、 特に足にコンプレックスを持っている。 そう、ミニスカートが本当に苦手なのだ。 なんで自分から、

        それでも、謳歌していく

          火曜日

          これから毎週火曜日は必ず、 私に noteを書くという課題を 与えることに決めました。 なんで火曜日かって。 そう思い立った日が火曜日だっただけで 特別な意味はないけれど、 なにもなかったところに新しい色を足すことで 1ヶ月後、2ヶ月後、半年後には 自分にとって火曜日が、 来るのが待ち遠しくなるような特別な曜日になっていたらいいな〜と! ただそれだけです。笑 だって、火曜日なんていう1番中途半端な曜日が 1週間の中で1番待ち遠しくなるなんて、 素敵じゃない