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結局は答えを自分で探す

最近、とても暑いですね☀️
体の穴という穴から汗が噴き出て…

冒頭から嫌な話ですね。
すみません笑




さて。タイトルのお話でも。

 
最近、ショックなことがあって。
まだ書く勇気もないので伏せますが…
対人面でショックを受けて
この1ヶ月間、相当落ち込んでいます。


対人系の恐怖感が復活し
心にも目にも新しいフィルターがかかって、
前より素直に?馬鹿正直にかも…笑
物を見れなくなった気がしています。


うーん辛い。
嫌いな価値観のはずなのに
そこに引っ張られる自分も嫌だし…

というふうに
塞ぎ込んで悩んでいました。




そんなとき、ネットには
たくさんの温かい言葉が溢れています。
たくさんの方法が、マインドが溢れています。

「私は私だから比較される土俵に行く必要はない」
「自信を持っていいんだよ」
「そういう人もいる で区切ってしまおう」


また、私は診察でも
冷静で、でも優しさに満ちた考えを
教えてもらいました。

「二極化してる相手が問題を抱えていることもあるよ」
「友人が他人にそう言ってたら友人を悪いと思うでしょ?」
「相手の自信の問題もあるよね」


これらの言葉や考え方は、その瞬間
ああ、これだ!
と思わせてくれるのですが、
数日経つと、少なくとも私の場合は
その効果が消え失せていきます。



それはきっと
その言葉や思考に至るまでの
過程を経ないまま、結果だけを
知らされているせいだと思うのです。

ちょうど山登りする時に、
山を登るんじゃなくて
ヘリコプターに乗って
頂上まで行くような感覚です。
(まず山登りって言わないですが…)


私には過程が必要です。
どんな経験をしてそういう答えに至ったのか。

それが明確に、自分の事として
分かる場合にのみ、アドバイスは有効かもしれません。

…でもそんなに
自分のことでもないことを腹落ちさせられない。
感じるべき感情も苦痛も体験しないまま、
または得た体験が違うもの。
私は鵜呑みにできませんでした。

なので自分で考える。

 

今回は、結論はシンプルでした。
「それは相手の問題の部分まで考えすぎ」
「私が非難される筋合いはない」
この1ヶ月で、2つに集約されていきました。

…ってこれ主治医の言ってた
「相手の自信の問題もあるよね」
に近いんですよね笑


主治医の答えを聞いたのは
出来事があって2週間後。
…人の言葉を鵜呑みにできたなら
この後の2週間は、別のことにエネルギーを
注げたのだろうか、なんて考えるけど。



でも、悩まないと忘れていっちゃうので。
悩まないと魔法みたく解けちゃうので。
一応、悩んでよかった…かな。
なんて思います。


嫌な出来事を
心はだいぶ忘れられた1ヶ月。
行動はまだ回避が続いてますが、
いい方向に行っていると信じて
不思議な味の漢方も飲もうと思います笑



寝苦しい日が続きますが
皆様がぐっすり健やかに眠れますように🌙